• もっと見る
«”脱原発ハンスト”ニュースVOL.951 | Main | ”脱原発ハンスト”ニュースVOL.953»
”脱原発ハンスト”ニュースVOL.952 [2023年03月14日(Tue)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脱原発ハンガーストライキ
〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
………………………………………………………………………
VOL952(2023年3月14日)

 東日本大震災から12年が経過した3月11日。いまだ避難している人は3万884人、ほとんどが福島第一原発事故関連の避難者の方たちです。しかし、この数字には避難区域以外からの自主避難者の人たちは含まれていません。なので、実際にはもっと多くの避難者がいます。
12年前のあの衝撃は忘れることはできません。「安全神話」が崩壊した日、まさか原発が…。

 酪農家が「原発さえなければ」と書き残し、農家を営む男性が「福島の野菜はもうだめだ」と自らいのちを絶ちました。また、避難によるストレスで重いうつ病になり、一時帰宅で焼身自殺をした女性など、次々に尊いいのちが奪われました。
この事故により私たちが当たり前のように使っている電気の陰で、多くの人たちの当たり前だった暮らしが破壊されたのです。
 先日、私たちのリレー仲間が久しぶりに参加してくれました。その時に「3月5日(日)にハンストリレーに参加させていただけますでしょうか。トルコ・シリアやウクライナで電気のない生活を強いられている人々にも想いを馳せたいと思います。」というメッセージを寄せて24時間リレーハンストに参加してくれました。もし、トルコで原発が爆発していたら、救援活動に支障をきたし、被害はもっと甚大なものになっていたでしょう。

 いま、WBCで活躍している佐々木朗希選手は東日本大震災で父と祖父母を亡くしています。彼が震災から10年の時に寄せたメッセージは「本当に、いつ当たり前の日常がなくなるか分からない。それがすごく怖い。毎日に感謝しながら一生懸命、生きていきたい」というものでした。
そして、震災から12年、原発回帰の方向へ舵を切る政権と生活費の高騰で、電力を原発に頼ることに賛成している人たちが増えています。わずか12年前に原発が爆発して過酷事故を目の当たりにした私たち、自然災害は止めることはできませんが、原発は人間の手で止めることができます。
温暖化による気候変動の影響で、地球全体が悲鳴をあげています。温排水を排出したり、汚染水を海へ放出したり、放射性廃棄物で自然を破壊する原発を動かすのではなく、毎日に感謝しながら、次世代へいのちのバトンをつなぐため、私は一生懸命に生きていきたい。

 24時間リレーハンストもずっと継続しています。関心のある方はぜひご参加ください。心配な方は伴走もします!
                  (増島 智子)

トピックス
<東日本大震災12年>自主避難の苦悩(上)「自力しかない」と思い詰め
https://www.tokyo-np.co.jp/article/237400
(2023年3月11日 東京新聞)

原発事故、国の賠償認めず 仙台高裁判決、一審覆す 福島県いわき市民訴訟控訴審
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230311105443
(2023年3月11日 福島民報)

原発事故の教訓はどこへ…原発回帰を強める岸田政権 不十分な議論、再生可能エネルギーに消極姿勢
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235879
(2023年3月11日 東京新聞)

*************************
*本日までのリレー仲間
3月3日(金)は増島(NGO)、4日(土)は鈴木(川崎)、5日(日)は浜田(名古屋)、6日(月)は頼政(NGO)、7日(火)は細川(NGO)、8日(水)は大石(静岡)、9日(木)は宇田川(神奈川)、10日(金)は村井(NGO)、11日(土)は鈴木(川崎)、12日(日)は村井(NGO)、13日(月)は宇田川(神奈川)がつなぎました。

*本日のリレー仲間
本日3月14日(火)は、増島(NGO)の1名が行っています。

*今後のリレー仲間
3月15日(水)大石(静岡)
  16日(木)宇田川(神奈川)
  17日(金)細川(NGO)
  18日(土)鈴木(神戸)
  19日(日)募集中!!
  20日(月)募集中!!
  21日(火)募集中!!
  22日(水)大石(静岡)
  23日(木)宇田川(神奈川)
*************************
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント