わたり環境フォーラムにてうちエコ診断を実施しました！



事前のお知らせを見た！という方もいらっしゃり、イベント開始時間前から受診開始



親子で診断士のお話を聞いている姿も

当日は、MELONから「ソーラーランタン手作り教室」も実施していました
MELONのブログで当日の様子が見られますのでぜひチェックしてください

当日は亘理産の野菜たちも会場を盛り上げていましたよ


今年もうちエコ診断は様々な場所で診断を実施します！
次回は、9/10、11イオン中山店です
黄色いのぼりが目印なので、見かけた方はぜひお立ち寄りください

（スタッフ　吉田）

「キリバス環境出前講話」実施報告
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日　　時 ／ 2016年8月18日（木）13：00〜14：30
実 施 校 ／ 学校法人朴沢学園　明成高等学校
対　　象 ／ 教職員90名
タイトル ／ 国がなくなる？！〜キリバス共和国と地球温暖化〜
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キリバス環境出前講話2校目として、明成高校へ行ってきました！

今回の受講者は、教職員。
教員研修の一環として、今回の講話のお時間をいただきました。



オノさんの後ろに立派な垂れ幕が！感激です



講話に聞き入る先生方

前回実施した小学生対象のお話しとは異なり、今回は大人向けの内容です。
オノさんとキリバスとの出会いの話から始まり、日本とキリバスの深い関係や、温暖化によって影響を受けたキリバスの現状、日本が行っている支援、キリバスが行っている対策等について、一人ひとりに語りかけるように話すオノさん。

受講後に行ったアンケートでは、

「日本で地球温暖化対策をしているつもりでしたが、キリバスが直面している大変深刻な状況にショックを受けました。」

「キリバス共和国がどこにあって、どんな国なのかということを知れて良かったです。地球温暖化はもちろん、それぞれの国が助け合ったり、世界的規模で取り組んでいるということを改めて実感しました。」

「教員として、生徒に伝えること、何かの行動をすること、が考えられるかなと思いました。授業内容で何か考えて実践しようと思います。」

などの感想をいただきました。

未来を担う生徒と日々接する先生方だからこそ、できることがありますね。

地球温暖化を防ぐために「私たちに何ができるのか」。
オノさんのお話しをうけて、そのことを考える機会が、先生から生徒へと広がっていくことを期待しています！

（スタッフ古林）

　

今年も「低炭素杯2017」 団体エントリーが開始されました！！

7回目を迎える「低炭素杯2017」（平成29年2月16日）では、さかなクンをアンバサダーに迎え、環境大臣賞や各企業賞等により、次世代に向けて低炭素社会の構築を目指す全国各地の低炭素な活動が表彰されます。
地球温暖化防止活動をしていらっしゃる方は是非日頃の取り組みをご応募ください！

今年も仙台市消費生活センターから依頼を請け、夏休み消費生活親子講座でマイタンブラー作りの講座を行いました
（昨年の様子はこちら）
今年もたくさんの方が参加してくれました

温暖化のお話を聞く前に、皆が普段購入している500mlのペットボトル…
これ一本作るのにどれくらいエネルギーが必要なのかみんなに体感してもらいました
みんなに、その場に立ってもらい1分間足踏み



がんばれがんばれ〜
みんな何歩足踏みしたかな？

1500歩！

2000歩！？

すごい

でも、まだまだ足りません！
500mlのペットボトル1本作るのに、1万歩足踏みしないと作れないんです

なので、なるべくタンブラーを使って資源の削減をすることが大切なのです

温暖化のお話のあとはいよいよお楽しみ！タンブラーづくりです
タンブラーのシートに色鉛筆やシール、折り紙で色んな模様やイラストをみんな真剣になって作ってくれました


うさぎさんやくまさん、お花や音符に囲まれて楽しそう


なんと、折った折り紙を貼ってくれている子もいました
すごいおしゃれですね

みんな、お出かけするときなどいっぱい活用して、地球温暖化を防止しましょう！！

（スタッフ　吉田）