14日に山形県最上町で東北における再生可能エネルギーを考えるシンポジウムを開催いたします!
入場無料ですので気軽にご参加ください!
エネルギー問題への関心が高まる今、再生可能エネルギーとして、木を材料とした「木質バイオマスエネルギー」が注目されています。
山形県の東北部に位置する最上地域は、8割が森林というエネルギーの宝庫。この地域では古くから豊富な木をエネルギーとして活用し暮らしてきました。
いま、木質バイオマスに積極的に取り組む最上地域の事例をもとに、東北におけるこれからのエネルギーについて一緒に考えてみませんか?
地球温暖化対策を考えるシンポジウムin山形・最上町東北における再生可能エネルギーを考える【日時】2015年3月14日(土)13:30〜16:30(会場13:00)
【会場】最上町中央公民館 大ホール(山形県最上郡最上町大字向町674)
【内容】
■基調講演(13:40〜)
・「東北地域における低炭素社会を目指したこれからの暮らし」
長谷川公一氏(東北大学大学院文学研究科教授)
・「地域のエネルギーシステムをつくる」
中田俊彦氏(東北大学大学院工学研究科教授)
■パネルディスカッション(14:50〜)
【コーディネーター】
長谷川公一氏
【パネリスト】
・「最上町のこれまでの歩みとこれからの展望」
橋重美氏(最上町長)
・「最上町内での取組について」
菅欣也氏 (農業生産法人もがみグリーンファーム株式会社)
・「もがみの地域資源を活用したエネルギー地産地消の取り組み」
伊藤正幸氏(NPO法人バイオマスもがみの会 事務局長)
【展示コーナー】
・山形県最上総合支所(パネル展示)
・株式会社大場組(もみ殻固形燃料「モガミライト」展示)
・株式会社エスパワー(ソーラーパネル展示)
・ペレットマン最上(薪・ペレットストーブ展示)
・MELON 自然エネルギー普及プロジェクト(活動紹介パネル展示)
【主催】環境省東北地方環境事務所
【共催】最上町
【後援】山形県
【協力】特定非営利活動法人環境ネットやまがた、やまがた自然エネルギーネットワーク
【展示出展協力】ペレットマン最上、株式会社エスパワー、株式会社大場組
【実施団体/お問い合わせ先】
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木1-2-45フォレスト仙台5階
TEL/022-301-9145 FAX/022-219-5710
E-mail/stop_gw@miyagi.jpn.org
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