• もっと見る
« うちエコ診断 | Main | COP»
プロフィール

ストップ温暖化センターみやぎさんの画像
ストップ温暖化センターみやぎ
プロフィール
ブログ
<< 2020年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
月別アーカイブ
□2011年5月以前はこちら最前線ルポ
カテゴリアーカイブ
最新記事
ストップ温暖化センターみやぎ
公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
自分の家で出来る対策とは? [2012年01月24日(Tue)]
今回は、うちエコ診断を受診した方のアンケートから、みやぎの声を紹介します。

うちエコ診断では、
「自分の家の、どこからどれだけCO2を出しているのか」を知り、
「自分の家では、どんな取組みが効果的なのか」について、診断員がアドバイスを行いました。

診断を受けて、受診者の方はどんなことを感じたのでしょうか。


<自分の生活を振り返って>

「これまでの生活スタイルがあまりエコに良い態度とは言えない
 ので、生活スタイルをよりエコなスタイルに近づけるための良い
 きっかけとなりました。」 (男性、2人世帯)


「うちでは「ここがネックかな〜」と漠然と思っていたことが
 “当り”でした。 確認ができたことで次のステップを実行
 する決断ができました。」 (女性、2人世帯)


「CO2排出量に驚きました。自分なりに努力していたつもりですが、
 新築する時点から、もう少し深い考えが必要だったと思います。」 (女性、4人世帯)



<発見!>

「難しいと思っていましたが、こんな事で省エネになるんだなぁとか、
 光熱費やCO2の削減になる事がわかり、とても良かったです。」 (女性、4人世帯)


「買い替えしたり、リフォームしたりしないと省エネできない
 と思っていたので、 家族だんらんが大きな効果があるとは
 非常に意外でした。」 (女性、6人世帯)



断熱シート、どうですか? [2012年01月05日(Thu)]
今回のみやぎの声は、
「みやぎ節電プロジェクト」に参加してくださった方の
アンケートからご紹介します。

こちらのプロジェクトでは今冬、仮設住宅と一般のご家庭で
断熱シートやマットを使うことで、
暖房器具をあまり使わないようにする活動を進めています。

参加してくださった皆さんには電気使用量や室内外の温度測定、
そして取り組んだ感想のアンケートをお願いしており、
現在続々と到着しています!
皆さん、本当にありがとうございます!

それでは皆さん、断熱シートやマットを使ってみて、
この冬の節電をしてみて、どうですか?

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「仮設住宅の他の部屋の方は朝からエアコンを利用していますが、
 わが家は寒さはそれほど感じられず、
 こたつだけの利用で防寒対策になっています。」

「一人だけの努力では限りがある。
 家族の協力を得ることの大変さを痛感しました。」

「今年はもらったシート+αで、
 カーテンとカーテンの間に
 新たにシャワーカーテンを取り付けました。
 ママと子供のみの時は湯たんぽをこたつに入れたり・・・
 工夫しました。
 やってみて、かなりの変化におどろきびっくり
 これからも続けていきたいと思っています笑顔

「大変だったとはあまり思いません」

「電気料金が安くなりました。
 コンセントのスイッチ等こまめに気を配り、
 無駄な電気を使用しないように気をつけました。」

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

節電を続けていくためには家族の協力や無理のないことがポイントですね。
また、ほかにもちょっとしたことに気をつけたり
道具を使って工夫することで、
電気の使用量が少なくなった方が多かったようです。
まだ寒さの厳しい日が続きますが、
「快適に」「効果的に」節電を続けていきたいですね!

節電を続けるコツや秘訣は8/17記事「始める!続ける!節電のコツ」を是非併せてご覧ください!

環境問題の解決は・・・ [2011年11月09日(Wed)]

今回のみやぎの声は、これまでとは少し違います。
これまでは「環境を守りたい」「自分にできることをしたい」という声を
ご紹介することが多く、
実際にイベント等ではそのようなお声を多くお聞きするのですが、
当然のことながらお会いする方のみなさんがみなさん
そのように考えているとは限りません。

地球温暖化は世界規模の問題ですので
無力感を感じたり、もう止められないと感じたり。
また環境問題に取り組むことについて疑問を呈する方もいます。


それもみやぎの声。
同じような考えを持つ方々に一人ひとりの行動は決して無駄ではなく、
また環境問題は今すぐ取り組まなくてはならない
喫緊の課題であることを感じていただけるよう、
活動を進めなくてはと思います。

今回はそんな声をご紹介します。






■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「温暖化で大変な状況にいる人たちがたくさんいるんですね。
 なんとかしてあげたいけど、なんとかなるのかなぁ・・・」(某イベントにて 50代男性)

「世界の情勢は安定していないのに、環境問題に取り組んでいる場合じゃない。」
                                   (某イベントにて 60代男性)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ツバルの思い みやぎの思い そのD [2011年10月11日(Tue)]
第5弾はこれまでとこれからのくらしに対する思いです。
こちらのシリーズは今回で終了です。

ツバルの思い、みやぎの思い。
あなた自身はどんな思いを抱きましたか?

下記の2つのイベントで写真展示を行いますので是非お越し下さい!
10/25,26(火水)生活と環境全国大会         場所:仙台国際センター
10/30(日)    公開フェア「健康に生きるために」 場所:せんだいメディアテーク


<これまでのくらし>

「ここ数年仙台でも気温が上昇しており、
 冬らしい冬が昔に比べるとなくなってきた。
 寒いよりはあたたかい方がいいが、
 温暖化の影響で危機に面しているツバルを見ると甘い考えだと思った。」
                        (2010年2月7日写真展にて 20代女性)


<これからのくらし>

「これからの私たちのくらしで
 ツバルやいろいろな国々の未来がかわっていくんだなと思いました。」
                         (遠藤秀一氏講演会にて 小学5年生)

毎日の楽しみ! [2011年09月28日(Wed)]
ベジタブルカーテンを作ろう
     〜フォローアップ講座〜  参加者の方より

「毎朝、緑のカーテンの成長ぶりに楽しくなり、

つるの誘引を毎日手がけた。

大変とは思わなかった。

この楽しみが地球温暖化を防ぐ、ささやかな実践になったと思うと、

他の人にもおすすめしたい。」

ツバルの思い みやぎの思い そのC [2011年09月27日(Tue)]
第4弾は私たち自身についての思いです。

<私たち自身について>

「私達の暮らしからは想像できないツバルの国民達の願い、
 希望、夢をうばってはいけないと強く思った。」
(2010年2月7日写真展にて 30代女性)

「自分の身近なことからはじめて、
 ツバルの海面上昇をふせごうと思いました。
 ツバルだけではなく、
 自分達の未来も大丈夫かなぁと心ぱいになりました。
 
 なので、世界中の人達にも、
 このじょうきょうを知ってもらいたいと思いました。」
(遠藤秀一氏講演にて 中学2年生)
ツバルの思い みやぎの思い そのB [2011年09月26日(Mon)]
第3弾は地球温暖化に対する思いをご紹介します!

<地球温暖化について>

「太平洋の中にこんなきれいな国があると思わなかった。
 そして、環境問題で(私達のせいで)なくなる可能性があるのは
 人類にとって大きな警告だと思った。」 (2010年2月7日写真展にて 20代男性)

「『あいのり』(テレビ番組)でツバルの事は知っていたが、
 あまり気にしなく忘れていたが、
 何度も思い出さなければいけないことに気づきました。」
                         (2010年2月7日写真展にて 20代女性)


「環境を大切にすることは、
 ツバルという国を守ることでもあるし、
 地球の未来も守ることにつながることが分かったので、
 前より環境のことを大切だと思えました。」
(遠藤秀一氏講演会にて 小学6年生)

ツバルの思い みやぎの思い そのA [2011年09月22日(Thu)]
ツバル写真展、講演会のコメントのご紹介第2弾です!
今回はツバルの人々に対する思いをご紹介します。


<ツバルの人々に対する思い>

「美しい国がそのままの状態で残されるのが一番ですね。
 子ども達の笑顔は未来への希望を感じさせてくれます。」
                     (2010年2月7日写真展にて 40代女性)


「大量消費の生活をしている私たちの生活は、
 ツバルのように自給自足の生活をしている人たちからみれば不自然だと思う。

 便利さを追求した結果が環境に影響を与えていることを改めて思った。
 自分に出来ることから始めようと思う。」 (遠藤秀一氏講演会にて大学3年生)

ツバルの思い みやぎの思い その@ [2011年09月16日(Fri)]
今回の「現場直送!みやぎの声」は、昨年開催したツバルの写真展「ツバルに生きる一万人の人類〜A Piece of the EARTH」と
講演「ツバルから考える地球の未来」
で参加者のみなさんからいただいたコメントです。

遠藤秀一氏(NPO法人 Tuvalu Overview代表理事)の写真やお話では、
ツバルの人々の自分のくらしや地球温暖化に対する思いを
たくさんご紹介いただきました。
そこから感じたみやぎの人々の思い。
「なるほどなぁ」「私もそう思う」と感じる言葉がたくさんありました。

ストップ温暖化センターみやぎは以下のイベントで
遠藤氏の写真を展示しますので是非お立ち寄りください!

9/23(土)     せんだい地球フェスタ        場所:仙台国際センター
10/25,26(火水) 生活と環境全国大会         場所:仙台国際センター
10/30(日)     公開フェア「健康に生きるために」 場所:せんだいメディアテーク
※各イベントの詳細はストップ温暖化センターみやぎウェブサイトのイベント情報をご参照ください。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
<ツバルという国について>

「温暖化による海面上昇でこんなにも有名になってしまったツバル…
 こんな日が来るとは、ツバルの人々も思っていなかったはず。
 
 美しい自然とみごとに共存してきたツバルの人々が、
 まっ先に影響をうけてしまうのがたまりません。
 
 写真の中では塩害でタロイモがとれなくなったことで生じるゴミの山が印象的でした…
 一人の100歩より、100人の一歩。
 できることから伝えられるところから・・・」(2010年2月7日写真展にて 40代女性)


「空と夕焼けの写真がとくに感動しましたが、
 飾りのない子どもたちの笑顔を見ると
 こっちを自然に笑顔にしてくれた。」(2010年2月7日写真展にて 20代男性)


「ツバルってすごく美しい国でした。
 透明度の高い海、あんなに美しい海、
 日本ではきっとみられないのだと思う。

 ツバルを救うために温暖化をくい止めよう、
 そう思っていたけれど、
 私たちはツバルを見習うべき立場にあるんだと思いました。」
                  (遠藤秀一氏講演会にて 中学2年生)
環境を壊そうと・・・ [2011年09月05日(Mon)]
宮城県地球温暖化防止活動推進員 I さん

「働いてた頃はエコなんて全然関心がなくて、
 今思えば環境に悪いことたくさんしてたなぁ。

 誰も『環境を壊そう!』と思ってやってたわけではないんだよね(笑)

 ただ、自分がしてることが環境によくないって気づいたら、
 やっぱり行動を変えないといけないよね」
 

 
| 次へ