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★STING河添の待ってましたコラム★

心理学者でありロックボーカリストの河添博幸が世の中の矛盾や人間の心の深層にせまるコラムを展開


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本当の自分 [2008年09月20日(Sat)]
というフレーズが聞かれるようになってから随分と日がたつように思う。

「本当の自分発見」というタイトルのセミナーもいまだに後を絶たない。

まず、この問い自体がちょっとおかしい。

「ネガティブな思考の自分」「集中力がない自分」「不埒なことばかり考えている自分」「仕事をさぼって遊びたいと考えているばかりの自分」・・・自分もいろいろだ、一体どれが本当の自分だ。

「自分を変えよう」というセリフもそうだ。どんな自分を一体どのように変えようと言うのだ。

これらのことには一つの誤解がある。自分を自分が誤解しているという事実に気づいていないことだ。

ネクラと思っているのは自分だけなのだ。ネアカと思っているのも自分だけなのだ。

多種多様な面をもっているにもかかわらず、その一面しか世間に対して提示していないだけである。

ネアカな私も、さみしさのあまり泣くことだってある。ネクラな私も飲んで羽目をはずすことなんてしょっちゅうだ。

すべてが本当の自分なのだ・・・(つづく)
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コメント
難しいですね。無条件で愛するのは。愛する側が捨て身でかからなければならない要素が含まれていて、だからと言って、ひたすら愛せばよいものでもなく。愛情は片側からの発信ではないので、自分も受け皿が必要でしょうか。
大海原で自由に泳げる姿を想像すれば、海は壮大ではあるけれど、無限ではない。
子供の頃は気付かなくても、大人になれば、限界を知り、防波堤をつくる。やがて、防波堤の存在を忘れ窮屈になる。

愛するのは行為ですから、情が深ければ深いほど受信する側も幸福になれそう。
私はそんな人でありたい。宮沢賢治ではないけれど。
Posted by:minn  at 2008年09月28日(Sun) 10:31
minnさん、
おっしゃるとおりです。
さすがです。私は今、多分これからも、愛するということについて、深く考えるようしているのですが、今まで愛されすぎていて、それに気づいていない自分があって、愛する能力が欠けていたように思います。

究極は、無条件に愛することができるかどうか、その人のすべてを受け容れることができるかどうか、僕の生涯の課題です。
Posted by:sting河添  at 2008年09月27日(Sat) 21:41
そうだと思います。
多種多様な面を対象者ごとに見せていますね。
ただ、自分を見つめるには主観以外にはありませんので、難しいですね。判断を下すのも自分であるし、たとえ他者の意見を参考にしたとしても、やはり自分の解釈ですから。
こんな自分もあんな自分もひっくるめて好きになっちゃおう!がいい。
他者を鏡にするのは良いことですが、逆説的に正当化するきっかけ作りにもなりますしね。
例えば、球は一見してツルリとした面に見えますが、一つ一つに面があってそれらが繋がっているのかもしれない。
人にもそんな多様性に富んだ面が無限にあって構成されているかもしれませんしね。
Posted by:minn  at 2008年09月26日(Fri) 23:08