日本パラ陸上競技選手権大会
[2018年09月04日(Tue)]
9月1・2日、WPA公認第29回日本パラ陸上競技大会が屋島レクザムフィールド(香川県高松市)で行われ、アジア新3個、日本新15個生まれ、2日間合計で約5000人もの観客のが集まり、熱戦が繰り広げられた。
Stepからも3選手が出場し、それぞれの目標に向かい頑張りました。
【出戸端 望 選手/T37】
走幅跳 5m35<±0.0> 1位
× 4m95<-0.2> × × × 5m35<±0.0>
100m 13秒80<-2.0> 1位
2種目とも1位とはなりましたが、まわりの他のクラス・種目の選手が好記録を出す中、近年見たことのないほどの苦しい結果と。4回ファールは記憶にありません。再度しっかりと調整し、10月のアジパラでのメダル獲得を約束します。
【木村 祐樹 選手/T47】
1500m 4分40秒86 1位
ここ数年このタイムのままですが、練習は積んできています。10月の全国障害者スポーツ大会でシーズンベスト更新を目指します。
【八木 明歩 選手/T34】
100m 25秒44 <‐1.3> 3位
200m 45秒24 <+0.5> 1位 初レース
400m 1分31秒46 1位 自己ベスト
クラス分け実施 T34 FRD2019
今シーズンよりIPC/WPAに登録して参加。走れば自己新という成長株ですが、向い風では厳しかった。まだまだ3種目走りきる力もなかった。10月の全国障害者スポーツ大会で自己ベスト更新で締めくくってくれます。
また今大会は、スタッフ4人体制で挑むことが出来ました。
日頃より多大なるご理解・ご支援いただいており、感謝しています。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
事務局
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