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「ふくい市民活動基金」成果発表会 [2010年04月27日(Tue)]
平成21年度助成 「ふくい市民活動基金」 成果発表会

  福井県国際交流会館会議室にて  4月17日(土) 13:30〜
  
  
   
    ◆ 平成21年度「ステップアップ」助成について ◆  
 調査研究事業「市民稼働ステップアップ事業」(リサーチ編)
  〜現場にとどけよう!ミッションという糧〜 

  
  当法人理事長から、市民の皆さまに詳細の報告をさせていただきました。
  事業内容や経過報告、そして成果等についての報告の中で、
  会場から「助成金の申請枠内での備品の限度額は?」というご質問も受け、
  市担当者から、要綱にそった回答が重ねられた。
  
  今回の発表は2団体で持ち時間は7分のプレゼン、こうしたプレゼンに慣れ
  ない市民団体は、思い入れを話すだけで終了に至り、せっかくの映像資料
  も、十分に公開できず、誠に残念な結果に終わった。
  その点についての運営の準備は、後の推進委員会副委員長からの
  指摘もあり、プレゼン団体数や配分時間、会場の準備、セッティング等にも柔軟な配慮が
  必要かと感じた。
  
  今回、当法人がこの助成金を受けて作成した「市民活動ステップアップ(リサーチ編)の後半には、
  こういった市民活動や組織の運営についての細かなスキルがチェックシートで記載してある。
  「会場づくり」「資料づくり」等も行政も参考にしていただき、より改善を目指してほしい。
  
  また、「チャレンジ助成」について事業報告書は、予算と決算の整合性や記載の不明瞭
  な点が目立った。そういった、市民活動者の慣れない表記についてのアドバイスも、
  活動支援のセンターや担当部署がしっかり支え、市民活動の底上げに尽力いただきた
  い。せっかくの市民からの志と市民による社会貢献の気持ちをしっかりマッチングさせた
  さらなる基金運営に期待したい。
  

  
                                           byはんなりさん
  
  
  
  
  
 
    
Panasonic NPOサポート「課題解決プロジェクト」 [2010年04月27日(Tue)]
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Panasonic NPOサポート「課題解決プロジェクト」
――マーケティングで企画・実行力アップ――
  “課題解決をしたいNPOを募集します!”
 https://blog.canpan.info/nposc/archive/213

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主催:(特活)NPOサポートセンター  共催:パナソニック株式会社




  NPOサポートセンターが主催(共催:パナソニック株式会社)する、Panasonic NPO
サポート「課題解決プロジェクト」では、下記のとおり、2010年度の参加NPOを
募集します。

 本プロジェクトは、2008年よりパナソニック株式会社との協働で実施しています。
NPOに必要なマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人に留めるのではなく、
組織全体で共有し、NPOが抱える様々な課題を解決するための支援を狙いとしています。

【1】プロジェクトの概要
 本プロジェクトでは、民間企業で実践されている「マーケティング」を活用して、
 NPOが提供しているサービスの拡充、売上アップ、資金調達、広報強化、支援者・
 会員の拡大、スタッフ・ボランティアの獲得など、様々な課題の解決に向けた施策を
 立案・実行するために必要な支援をします。

 参加NPOごとに課題を設定します。プロジェクト前半では、講義・グループワークを交え
 ながらマーケティングの基本的な理論を習得します。後半では、設定した課題に対する
 解決シナリオを策定すると同時に、実際に団体内で実行に移していきます。
  
【2】プロジェクトのスケジュール
  (1)NPOマーケティング研修(講義・グループワーク)
     応募時に設定した課題について、マーケティングの基本的な理論を習得する。 
     ・5月22日(土) オリエンテーション・第1回目研修
     ・6月 5日(土) 第2回目研修
     ・6月18日(金)〜19日(土) 第3回目研修(合宿)

  (2)課題解決シナリオ策定に向けたグループ/個別コンサルティング
     後半では、設定した課題に対する解決シナリオを策定します。
     ・7月3日(土)シナリオの相互評価(グループ・コンサルティング)
     ・7月24日(土)シナリオのブラッシュアップ策定(個別コンサルティング)

  (3)課題解決シナリオの実践(発表・個別コンサルティング)
     実際に団体内で実行に移していきます。
     ・8月7日(土)シナリオの発表
     ・8月〜10月 施策の実施及び進捗報告、支援
     ・11月13日(土)課題解決施策の進捗報告会

【3】募集要項
 ■参加対象団体
   下記の条件に当てはまるNPO(NPO法人、任意団体、財団法人、社団法人など)が
   対象となります。活動分野は問いません。尚、本プロジェクトを通じて策定した参加
   NPOによる研修を通じたプロセスは、ホームページなどで公表させていただきますの
   で、予めご了承ください。

    ・マーケティングを通じて解決したい課題があること。
    ・解決したい課題のプロジェクトリーダー、事務局長がプロジェクトに参加するか、
     協力体制が取れること。
    ・上記スケジュールの「(1)NPOマーケティング研修」に複数(2人以上)で参加でき
     ること(必須)。

 ■参加団体数: 6団体

 ■プロジェクト参加費: 無料
                (ただし合宿参加費実費[1人8,000円]は必要となります。プロ
                 ジェクト参加に関する交通費は実費負担)

 ■選考について
   下記の2つにより選考します。
    1.書類審査(課題解決プロジェクト応募用紙)
    2.個別ヒアリング

 ■応募方法
   Eメールにて、下記の案内に沿ってご応募ください。24時間以内に事務局から到着
   確認のご連絡をいたします。
    1.「課題解決プロジェクト応募用紙」を下記からダウンロードして、必要事項を記入
    2.1の応募用紙を添付し、下記のフォームを参考にして info@npo-sc.org まで
      お送りください。
   https://blog.canpan.info/nposc/archive/213
 
 ■応募締め切り:4月28日(水)12:00
  ※応募方法やプロジェクトの詳細など、ご不明な点については、下記までご連絡ください。

 ≪申込み・問合せ先≫
  Panasonic NPOサポート「課題解決プロジェクト」
  事務局:(特活)NPOサポートセンター(担当:笠原孝弘)
       〒104-0061東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル
       TEL: 03-3547-3206 03-3547-3206
       E-mail:info@npo-sc.org


by 新米パパ

「ふくい市民活動基金」平成22年度助成対象事業募集 [2010年04月26日(Mon)]
「ふくい市民活動基金」平成22年度助成対象事業募集



 地域社会全体で市民活動を支え、市民活動団体の自立と活性化のため設けられた「ふくい市民活動基金」を財源として、非営利公益市民活動の事業費の一部を助成します。
助成の概要については下記のとおりです。
詳細は募集要項をご覧下さい。

募集期間
平成22年4月17日(土)から平成22年5月7日(金)まで

助成対象団体
福井市内に事務所等がある非営利公益市民活動団体(NPO法人、地域活動団体、ボランティア団体・グループなど)

助成対象事業
主たる効果が福井市内で生じる公益的な事業
ただし、国、地方公共団体及びその関連団体から財政的支援を受ける事業は除く。

助成区分
チャレンジ
団体設立年数にかかわらず、助成金額は事業経費から事業収入を除いた額で、10万円上限。

はじめの一歩
設立2年以下の団体を対象とし、助成金額は事業経費から事業収入を除いた額の80%以内で、30万円上限

ステップアップ
設立2年を超える団体を対象とし、助成金額は事業経費から事業収入を除いた額の60%以内で、50万円上限

応募方法
助成金交付申請書に、事業計画書、予算書など関係書類を添付して、5月7日(金)までに市民協働・国際室に提出してください。(郵送の場合は5月7日の消印有効)

助成決定までの手続き
書類審査、公開プレゼンテーションを経て、福井市市民協働推進委員会の審査意見を聴いて、助成先を決定します。





[ 連絡先 ]


市民生活部
市民協働・国際室


電話: 0776-20-5300
ファックス: 0776-20-5391
メール: collabo@city.fukui.lg.jp
[ 住所 ]
〒910-8511 福井市大手3丁目10-1
市役所 別館4階




by 新米パパ
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科連続公開講座 「世界を変える社会起業家た [2010年04月22日(Thu)]
文部科学省 大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム採択
『社会起業家養成の革新的教育プログラム開発』




関西学院大学人間福祉学部社会起業学科連続公開講座
「世界を変える社会起業家たち2010」



関西学院大学人間福祉学部社会起業学科では学科開設3年 目の今年も、過去2年に続
き、世界各地で活躍する社会起業家たちを招 き、連続公開講座を開催します。一般
視聴可(事前申し込み不要、参加費無料)で、時間はすべて16時50分から18時20分、
会場はすべてG号館202号教室、の予定です。なお、5月13日に関しては、通訳
がつきます。問い合わせは、関西学院大学人間福祉学部社会起業サポートセンター
(0798−54−4897)まで。

第1回 5月6 日(木) 「カンボジアの子ども達の笑顔のために〜28歳 女性が社
会起業で児童買春問題に挑む〜」
◇講 師 村田早耶香氏(NPO法人かものはしプロジェクト 共同代表)
かものはしプロジェクトは、世界中の子ども達に対して強制的な性的搾取を防止する
活動に関する事業を持続的かつ発展的に行 い、より多くの子どもたちが未来への希
望を持って生きられる世界を実現させることを目的としています。ソフトウェア開発
事業を行い、海外の現地とも連携し て進めることにより海外の現地のIT産業の発展
に寄与す るとともに人と技術の交流に寄与し、日本およびカンボジアその他の国の
情報化を促進させることを目指しています。 当 日は、こうした活動とともに、どの
ようにして村田氏がこうした団体を立ち上げたかの経緯などをお話いただきます。

第2回 5月13日(木) 「社会的企業の発展経緯―SHOKAYの 事例を通して」
◇講 師 マリー・ソー(Marie So) 氏(Ventures in Development創設者)
社会的事業を展開することで持続可能なサポートを提供するNPO、Ventures in
Development(ViD)の共同創設者マリー・ソー(Marie So)氏は、2007年、
ニューズウィークの特集「世界を変える社会起業家100」の一人に選ばれ、現在世
界的に注目をあびる 社会起業家。ViDでは、中国北西部に住むチベット族の生計支援
事業と して、ウシ科の動物「ヤク」の柔毛を使ったカシミアのような製品「ヤクダ
ウン」を開発し、世界10カ 国で販売する事業Shokay (www.shokay.jp) を展開中。
ViDの 最新の活動内容について話していただきます。

第3回 6月10日(木) 「変革は一歩ずつ〜対象者の自立支援のためにできるこ
とから始めること〜」
◇講 師 大森恵実氏(アジアアフリカ国際奉仕財団)
(財)アジア・アフリカ国際奉仕財団の活動は、奈良県にある寺が国内外で始めた支
援活動から始まっています。「思いやりの心を 広く、 深く」をモットーに、支援
分野は限定せず、その地域と対象者にあった活動を目指して、学校校舎建築、奨学金
事業、現地NGO助成などをインド5地域、ウガ ンダ1地域で展開しています。近
年では、寺の慈善事業から対象者を中心に考える自立支援への関わり方の転換によ
り、新規フェアトレード事業開始へ活動が広 がってきました。当日は、このような
活動の紹介に加え、仏教系NGOの特徴やメリット、難しさについてもお話しいただ
きます。

第4回 7月1日(木) 「サクラカフェと愉快な仲間たち 」
◇講 師 江崎智里氏(ヴェトナムの知的障害者就労支援カフェCafe HOA ANH DAO)

大学在学中、社会福祉関連のサークルとの出会いを機に、障害児者福祉に目覚める。
1998年、 日越友好障害児教育福祉セミナーへの参加で初めての渡越。以後、幾度も
の訪越の末、ベトナムで障害者の日にあたる2004年4月18日、日本とベトナムの架け
橋にと、ベトナム語で「桜」を意味する名のカフェ「HOA ANH DAO」 をオープンす
る。まだ、娯楽の少ないベトナムにおいて、カフェは人々が憩う日常的な場である。
障害のある人、特に知的障害のある人が地域の人々と接するこ とができ、彼らのと
びっきりの笑顔がもっとも生かされる場であることから、彼らとともに働ける場とし
てカフェを開くことになった経緯などをお話いただきます。




by 新米パパ




NPO設立をお考えの皆様へ [2010年04月14日(Wed)]
**転送歓迎**
NPO設立をお考えの皆様へ

損保ジャパン記念財団は、NPO法人設立の資金の援助制度の
募集を行っています。(4月30日の消印有効)
詳細をご確認の上、ご応募ください!!

≪募集概要≫
※詳細はホームページでご確認下さい。
 コチラです⇒http://www.sj-foundation.org/jyosei/syakaifukushi.html

【対象】社会福祉の分野で、NPO法人の設立を計画している団体
  ○障害者・高齢者を対象に、主として在宅福祉に関する活動を行う団体が対象で
す。
  ○平成22年度中に設立認証申請を行う必要があります。

【助成金額】1団体 30万円
  ○法人設立に関する費用であれば使途は問いません。

【申込方法】申込書に記載の上、4月30日(金)まで(当日消印有効)までに
       損保ジャパン記念財団事務局まで郵送してください。
  ○申請書はホームページからダウンロードして下さい。

≪事務局≫
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1−26−1 損保ジャパン本社ビル内
損保ジャパン記念財団 社会福祉助成係
03-3349-9570 E-mail:sjf3340@sj-foundation.org
*<ご質問など、お気軽にご連絡下さい>*

by 新米パパ
花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010 [2010年04月01日(Thu)]

          【花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010】




花王は、2007年より「花王・コミュニティミュージアム・プログラム」として
市民活動の助成を行っており、対象は全国各地のミュージアムを拠点とした
市民活動を行っている団体・グループで、地域の文化の発展に寄与することが
期待できる活動へ助成を行っています。

また、このプログラムでは助成対象団体相互の交流も重視し、
交流を通じて各地の活動が一層広がることを目指しています。


このたび、本プログラムでは2010年助成の公募を行います。
   (応募書類受付期間:2010年5月12日〜5月26日)


今回は4回目の公募となりますが、これまでのべ68団体の皆さんが
ミュージアムを拠点とした多様なプロジェクトを展開しています。
さらに助成対象団体相互の交流も進んできています。

なお、昨年の選考結果のご報告やこれまでに助成対象となった活動紹介が、
下記HPからご覧いただけます。

ご応募をお待ちしています。

【対象となる活動】
・市民活動団体が中心になり、ミュージアムの協力を得ながら行う活動
・市民や市民的専門家が、ミュージアムの関係者と団体を組織して行う活動
・ミュージアムが、市民や市民的専門家、あるいは市民活動団体に
 呼びかけて行う活動
・市民活動として運営されているミュージアム自体の活動

【助成金額】 上限50万円/件、助成総額1,800万円

【助成期間】 2010年10月1日〜2011年9月30日(1年間)

【応募書類受付期間】 2010年5月12日(水)〜26日(水)(締切り当日消印有効)

※プログラムの詳細、応募要項、応募用紙、応募用紙作成の手引きは
 こちらからご覧ください。
  
 http://www.civilfund.org/fund25.html


この助成プログラムは、特定非営利活動法人 市民社会創造ファンドの
企画・運営協力のもとに行います。

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by 新米パパ