今日のビジネス・ゼミは「グループディスカッション」。
テーマは『生きがい』
一人一人の「生きがい」について話をはじめてもらうところからスタート。
最初に、語られた「生きがい」の事柄は
○ ゲーム
○ 温泉(旅行)
○ アニメ
○ 競馬
○ 自転車(旅)
○ ギター
maruyamaPMは言う。
「これらは生きがいじゃないんだよ。」
そう。全てそれらは「趣味」。
趣味
仕事
家庭
家族
結婚
勉強
研究
ボランティア
お金
生活
整理されたカテゴリー。
すると、
「ここ(スタンバイ)を出て、就職して、一人で生活できるように自立したい…」
「就職して、結婚して、家庭を持って、できたら子どもも持って…」といった内容が、次々に出て来た。
時間軸で見た時、最初は「今」のことを話ししていたのに、テーマが絞られていくと、ずーっと後の時間軸(人生)に視野は拡がる。
PMが質問する。
「最初と今の話しでは、どうしてこんなに違っちゃったんだと思う?」
「『生きがい』の定義を知らないで話をはじめたから」
若干18歳のI君が発言した。
「その通り!」
I君が言う。
「説明を聴いて、理解したからです。」
そしてPMは続ける。
「それが、コミュニケーションなんだよ。人の話しをよく聴く。だから理解できるんだよ。」
PMは、全員にメモを取らせない。ひたすら「聴く」ことに神経を集中させる。
全部暗記する必要はないのだと。
自分の経験に照らし合わせて落ちていく内容こそが、理解なのだと。
だから、覚えていられる。
メモに集中していると、その部分がおろそかになるからと。。。
そして、更にグループディスカッションが続く。
時間軸は、再び現在の自分(等身大)に戻ってくる。けれど、語られる内容は違う。
現実(リアル)を直視した意見が語られ始める。
・障害を克服したい…
・自分の持っている悪いところを直すため、訓練したい…
・家事の一つ一つを覚え自立…
・自身の障害を認識し、自立したい
障害そのものは、治したり克服したりすることではない。
でも、少なくとも障がいを理由にあきらめたり、逃げたりしてはならないことを、PMは伝えている。
「目標を持ち、乗り越えなければ手に入らないのだ」と。
生きがいとは、人生の目的意識を持つこと
「人生は、自分のものなんだよ…。」
メンバーさんたちに、いつも優しく言い聴かせる。。。
(C)
2011年12月09日
グループディスカッション
posted by スタンバイ at 13:56| Comment(0)
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2011年07月01日
WCP(ワークチャレンジプログラム)
7月に入りました。
今日から、新しいセミナー(座学)がスタートしているスタンバイです。
WCPとは?
ワークチャレンジプログラムの略です。
LSTの時間にも学んだ「身だしなみ」のテーマからスタートします。
もちろん、身だしなみについて初めて学ぶメンバーさんもいます。
朝の洗顔はどうして必要なのか?
珍問答が繰り広げられています。
「歯磨きは、動きながらできるけれど、洗顔は動けないのでしません」には、
思わず笑ってしまいました。
そっかー、そうなんだー。。。
その昔、(社)日本自閉症協会新潟県支部において
新潟県に発達障害者支援センターの設置を求めるため、
会員に実施したアンケートの中
「衛生観念がなかなか身に付かない」のポイントが高かったことを
思い出しました。
人から見てどう思われるのか(快・不快)という視点を、
どのように彼らは学習し、身に付けていけるのか
まさに、チャレンジ中のメンバーさんたちです。
(C)
今日から、新しいセミナー(座学)がスタートしているスタンバイです。
WCPとは?
ワークチャレンジプログラムの略です。
LSTの時間にも学んだ「身だしなみ」のテーマからスタートします。
もちろん、身だしなみについて初めて学ぶメンバーさんもいます。
朝の洗顔はどうして必要なのか?
珍問答が繰り広げられています。
「歯磨きは、動きながらできるけれど、洗顔は動けないのでしません」には、
思わず笑ってしまいました。
そっかー、そうなんだー。。。
その昔、(社)日本自閉症協会新潟県支部において
新潟県に発達障害者支援センターの設置を求めるため、
会員に実施したアンケートの中
「衛生観念がなかなか身に付かない」のポイントが高かったことを
思い出しました。
人から見てどう思われるのか(快・不快)という視点を、
どのように彼らは学習し、身に付けていけるのか
まさに、チャレンジ中のメンバーさんたちです。
(C)
posted by スタンバイ at 10:26| Comment(0)
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2011年03月09日
[就労ゼミ]感情
今週に入ってから、就労ゼミの枠で感情をテーマとしたトレーニングに入っています。
「喜怒哀楽」の大枠だけではない細かな感情があること。
感情覚知のための学習が始められました。
全員国語辞書を持参。
この日は、繰り返し言葉をできるだけたくさんあげて、その中から、感情(気持ち)に関わる言葉を見つけることにしました。
ワクワク、ドキドキ、シクシク、メソメソ・・・のような言葉をありったけ。
様子を表わす言葉と、感情を表す言葉の違いが難しかったりもしました。
次の段階では、これらの言葉を使って、短い文章作りに入ります。
「喜怒哀楽」の大枠だけではない細かな感情があること。
感情覚知のための学習が始められました。
全員国語辞書を持参。
この日は、繰り返し言葉をできるだけたくさんあげて、その中から、感情(気持ち)に関わる言葉を見つけることにしました。
ワクワク、ドキドキ、シクシク、メソメソ・・・のような言葉をありったけ。
様子を表わす言葉と、感情を表す言葉の違いが難しかったりもしました。
次の段階では、これらの言葉を使って、短い文章作りに入ります。
posted by スタンバイ at 18:20| Comment(0)
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2011年02月02日
ASDについて
今日のゼミは、「青年期・成人期の発達障害者支援」DVD(梅永雄二先生監修)
その2を視聴後、『発達障がい』って何かを学び合いました。
DVD視聴直後の感想、残っているワードなどを伝えてもらったところ、
「発達障害者手帳があればいい」
「発達障害者の雇用に関する助成金制度があることを知った」
「企業内ジョブコーチや特例子会社という言葉が残りました」
などの制度面を強く記憶された方、
「幼ない頃から周りに溶け込めなかったこと」
「能力のバラつき」
「サポート(してもらうこと)が大事」
「(それで)離転職が多かったのか・・・・」
「周囲との違いに悩んできました。」
「ジョブマッチングが大切・・・」
といった、これまでの自分自身の中でよくわからないけれど
感じていた事柄が符号されたような戸惑いや明らかになった安堵など
メンバーさん一人一人の考え方、思い方を知ることができました。
そして、『発達障害』の括りになっている一つ一つの特性の自己チェックをして
LD(学習障害)って何か、ADHDは、どんなときの自分自身の行動・様子なのかを
確かめました。
その中でもとても印象的だったのは、これまでに誤字脱字が多いため、
提出する書類には必ずや赤ペンで修正されることが多かったメンバーさんが、
ある数字を書くときの書き方や、ヘンとツクリの間を広くとって漢字を書くこと、
その具体的な数字や漢字のカタチを版書でお知らせしたら、
パッと顔が明るくなって、「そっかー、それだったのかー」と。
何かに解放された瞬間のように見えました。
繰り返しお伝えしました。
「障害」という言葉の良し悪しは別として、
ASDを持って生まれたことは、決して「悪いこと」ではないのだと。
自分のせいでも、誰が悪いわけでもないこと。
そして、ASDのいいところ。一般の人には持つことができない
一人一人の力。特性のいいところ。
それを見つけて欲しいと。
イメージ通りの未来が待っていたわけではなかった人。
学歴がかえって邪魔になっているかもしれない人。
家族に理解をもらえていない人。
これまでネガティブな情報ばかり与えられることが
多かっただろうに、
懸命に学ぶ彼らの姿に尊いものを感じました。
何にも壊されてはいけない。
壊してもいけないんだね。
スタンバイの、
「ASD」についての学習は、始まったばかりです。
その2を視聴後、『発達障がい』って何かを学び合いました。
DVD視聴直後の感想、残っているワードなどを伝えてもらったところ、
「発達障害者手帳があればいい」
「発達障害者の雇用に関する助成金制度があることを知った」
「企業内ジョブコーチや特例子会社という言葉が残りました」
などの制度面を強く記憶された方、
「幼ない頃から周りに溶け込めなかったこと」
「能力のバラつき」
「サポート(してもらうこと)が大事」
「(それで)離転職が多かったのか・・・・」
「周囲との違いに悩んできました。」
「ジョブマッチングが大切・・・」
といった、これまでの自分自身の中でよくわからないけれど
感じていた事柄が符号されたような戸惑いや明らかになった安堵など
メンバーさん一人一人の考え方、思い方を知ることができました。
そして、『発達障害』の括りになっている一つ一つの特性の自己チェックをして
LD(学習障害)って何か、ADHDは、どんなときの自分自身の行動・様子なのかを
確かめました。
その中でもとても印象的だったのは、これまでに誤字脱字が多いため、
提出する書類には必ずや赤ペンで修正されることが多かったメンバーさんが、
ある数字を書くときの書き方や、ヘンとツクリの間を広くとって漢字を書くこと、
その具体的な数字や漢字のカタチを版書でお知らせしたら、
パッと顔が明るくなって、「そっかー、それだったのかー」と。
何かに解放された瞬間のように見えました。
繰り返しお伝えしました。
「障害」という言葉の良し悪しは別として、
ASDを持って生まれたことは、決して「悪いこと」ではないのだと。
自分のせいでも、誰が悪いわけでもないこと。
そして、ASDのいいところ。一般の人には持つことができない
一人一人の力。特性のいいところ。
それを見つけて欲しいと。
イメージ通りの未来が待っていたわけではなかった人。
学歴がかえって邪魔になっているかもしれない人。
家族に理解をもらえていない人。
これまでネガティブな情報ばかり与えられることが
多かっただろうに、
懸命に学ぶ彼らの姿に尊いものを感じました。
何にも壊されてはいけない。
壊してもいけないんだね。
スタンバイの、
「ASD」についての学習は、始まったばかりです。
posted by スタンバイ at 12:08| Comment(0)
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2011年01月13日
DVD鑑賞 パート1
梅永先生監修の【青年成人期の『発達障害者支援』1(DVD・中島映像教材出版)を視聴しました。
感想文を宿題にしました。
posted by スタンバイ at 12:08| Comment(0)
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2011年01月07日
ワイナーの原因帰属マトリックス
Satoリーダーが持ってきた心理学の本で、
ワイナーの原因帰属マトリックスという
面白いトピックスがありました。
あることに成功したり失敗したときの原因を
どこにあったのかなと考えることを
「原因帰属性」というそうです。
人によって、何を原因と考えるかは違います。
その違いがその後のその人の心理状態や行動に
大きな影響を与えるということで、
早速、メンバーさん(4名)と、ワイナーという人が考えた
原因帰属マトリックスをしてみました。
手痛い失敗経験を教えてもらって、
「何が足りなかったからそうなった」と考え、
4つのキーワードの中にあてはめてもらいました。
成功や失敗の原因を
「能力」と考える人は、
自尊感情を高めたり劣等感を抱いたりする。
「努力」と考える人は、
実った時の喜びは大きく、失敗した場合、
次回の努力へと結びつく。
「課題」と考える人は、
例えば大学受験に失敗した場合
次回は大学を変える方向へ。
「運」と考える人は、
成功も失敗も原因は自分のコントロール外にあると
考えるため、落ち込まない代わりに、自信も生まれない。
ちなみに、日本人は、この「運」に帰属する人が多いのが
特徴的なのだそう。
そんなことがテキストには書かれてありました。
ところで、あるメンバーさんの『手痛い失敗』は
「カニを食べすぎてお腹を壊してしまって・・・」
でした。
そして、原因帰属は「課題」と、考えました。
「あるからあるだけ食べただけなんだよなー」って、
そんなことをつぶやくので、
みんなの頬は緩みっぱなしでした。
ワイナーの原因帰属マトリックスという
面白いトピックスがありました。
あることに成功したり失敗したときの原因を
どこにあったのかなと考えることを
「原因帰属性」というそうです。
人によって、何を原因と考えるかは違います。
その違いがその後のその人の心理状態や行動に
大きな影響を与えるということで、
早速、メンバーさん(4名)と、ワイナーという人が考えた
原因帰属マトリックスをしてみました。
手痛い失敗経験を教えてもらって、
「何が足りなかったからそうなった」と考え、
4つのキーワードの中にあてはめてもらいました。
成功や失敗の原因を
「能力」と考える人は、
自尊感情を高めたり劣等感を抱いたりする。
「努力」と考える人は、
実った時の喜びは大きく、失敗した場合、
次回の努力へと結びつく。
「課題」と考える人は、
例えば大学受験に失敗した場合
次回は大学を変える方向へ。
「運」と考える人は、
成功も失敗も原因は自分のコントロール外にあると
考えるため、落ち込まない代わりに、自信も生まれない。
ちなみに、日本人は、この「運」に帰属する人が多いのが
特徴的なのだそう。
そんなことがテキストには書かれてありました。
ところで、あるメンバーさんの『手痛い失敗』は
「カニを食べすぎてお腹を壊してしまって・・・」
でした。
そして、原因帰属は「課題」と、考えました。
「あるからあるだけ食べただけなんだよなー」って、
そんなことをつぶやくので、
みんなの頬は緩みっぱなしでした。
posted by スタンバイ at 19:44| Comment(0)
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2010年12月09日
JST「質問する」
木曜日の午後は、JST(職場対人スキルトレーニング)
JSTのセッションは11項目。
(あいさつ、報告する、質問する、確認する、職場で謝る、遅刻をしたときの対応、残業を引き受ける、残業を断る、人のそばを通る時には、会話を遮り用件を伝える、休憩時の会話)
職場で必要とされるコミュニケーションをロールプレイの形で学びます。
この日のテーマは、「質問する」
「質問」は、どんなときに必要なのかということや、質問するために必要な方法(ポイント)について簡単な講義をします。
このやり取りの中で、メンバーさんたちに大切なことを伝えます。
質問は分からないからするものですが、
わからないということをわからないと分かっていなければ質問はできないんだということです。
実際、軽作業のトレーニング場面などで、自己流、自己解釈で進めてしまうとします。
これは、作業された指示内容が本当は不明なままでいる状態なのです。
しかし、自分は理解していると思い込んでいたり、やっているうちになんとかなるだろうと思って始めたり、あるいは一々聞くのが面倒だなということもあると思います。
初めての作業のときは、とにかく「やってみる」ということは大事です。
そして、やってみてできないことが出てきたときがチャンス。
質問することにつながります。
質問したところその回答が覚えきれない場合などは、メモが必要になるでしょう。
そして、記憶するだけ、メモするだけではなく、その答えを復唱すること。
教えた人と教わった人が、相互に内容を確認するために復唱は大切なので、職場では特に身につけて欲しいスキルです。
本来、仕事というものは、分からないことを分かる人に習いながら覚えて行くものです。
教える人は、同僚かもしれないし、先輩かもしれないし上司かもしれない。
それが誰であったとしても、作業を正確にしてもらうために、間違っていたことに気づけばその場で助言や注意や指摘をします。それらは、文句ではありません。
このことは、「職場で謝る」のテーマのときに、もう少し掘り下げることができたら・・・と思っています。
JSTのセッションは11項目。
(あいさつ、報告する、質問する、確認する、職場で謝る、遅刻をしたときの対応、残業を引き受ける、残業を断る、人のそばを通る時には、会話を遮り用件を伝える、休憩時の会話)
職場で必要とされるコミュニケーションをロールプレイの形で学びます。
この日のテーマは、「質問する」
「質問」は、どんなときに必要なのかということや、質問するために必要な方法(ポイント)について簡単な講義をします。
このやり取りの中で、メンバーさんたちに大切なことを伝えます。
質問は分からないからするものですが、
わからないということをわからないと分かっていなければ質問はできないんだということです。
実際、軽作業のトレーニング場面などで、自己流、自己解釈で進めてしまうとします。
これは、作業された指示内容が本当は不明なままでいる状態なのです。
しかし、自分は理解していると思い込んでいたり、やっているうちになんとかなるだろうと思って始めたり、あるいは一々聞くのが面倒だなということもあると思います。
初めての作業のときは、とにかく「やってみる」ということは大事です。
そして、やってみてできないことが出てきたときがチャンス。
質問することにつながります。
質問したところその回答が覚えきれない場合などは、メモが必要になるでしょう。
そして、記憶するだけ、メモするだけではなく、その答えを復唱すること。
教えた人と教わった人が、相互に内容を確認するために復唱は大切なので、職場では特に身につけて欲しいスキルです。
本来、仕事というものは、分からないことを分かる人に習いながら覚えて行くものです。
教える人は、同僚かもしれないし、先輩かもしれないし上司かもしれない。
それが誰であったとしても、作業を正確にしてもらうために、間違っていたことに気づけばその場で助言や注意や指摘をします。それらは、文句ではありません。
このことは、「職場で謝る」のテーマのときに、もう少し掘り下げることができたら・・・と思っています。
posted by スタンバイ at 22:11| Comment(0)
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2010年11月11日
JST(職場対人スキルトレーニング)
■JST■職場対人技能トレーニング
今日は、スタンバイが開設して最初のJSTとなりました。
初回のテーマは『あいさつ』
タイミング良く、昨年度、職業訓練校を修了したKさんがスタンバイまで遊びにいらしてくれたので、一緒にロープレに参加してもらいました。
Kさんは、当時このテーマの演習を受ける際、
「どうして、何回も何回も、おはようございますって言わなくちゃならないのか、わからない」って言ってました。そして、そのことをもちろん覚えていて、なつかしく思い出されていました。
あいさつは、何のために必要なのでしょうか?
そんなところから開始です・・・。
お辞儀の練習も加わります。
初めは首だけ折っていたのに、練習すると、スタンバイのメンバーさんたちは、みるみる上手になっていきました。
予定にはない「自社の受付の女性(複数)の前を通りかがりながら、あいさつする」なんていう応用までチャレンジ。
さりげなく、それでいてしっかりと伝わる「おはようございます。」
気持ちの良い一日の始まりだものね。大事です。
あいさつは、「I am here」だと思うのです。
「今、ここにいるよ。」と、伝える気持ちがあれば届きます。
今日は、スタンバイが開設して最初のJSTとなりました。
初回のテーマは『あいさつ』
タイミング良く、昨年度、職業訓練校を修了したKさんがスタンバイまで遊びにいらしてくれたので、一緒にロープレに参加してもらいました。
Kさんは、当時このテーマの演習を受ける際、
「どうして、何回も何回も、おはようございますって言わなくちゃならないのか、わからない」って言ってました。そして、そのことをもちろん覚えていて、なつかしく思い出されていました。
あいさつは、何のために必要なのでしょうか?
そんなところから開始です・・・。
お辞儀の練習も加わります。
初めは首だけ折っていたのに、練習すると、スタンバイのメンバーさんたちは、みるみる上手になっていきました。
予定にはない「自社の受付の女性(複数)の前を通りかがりながら、あいさつする」なんていう応用までチャレンジ。
さりげなく、それでいてしっかりと伝わる「おはようございます。」
気持ちの良い一日の始まりだものね。大事です。
あいさつは、「I am here」だと思うのです。
「今、ここにいるよ。」と、伝える気持ちがあれば届きます。
posted by スタンバイ at 17:35| Comment(0)
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2010年11月08日
マッピング
今日は、就労ゼミでマッピングをしました。
テーマは、『ストレス解消法』。
色々な枝葉に分かれました。
今日は、6人でこのマップを作ったので、また、別のメンバーたちにも加わってもらって、更に大きなマップを完成したいと思います。
マッピングをすると、これまでに自分は知らないでいたけれど、そんな解消法があったのかって、そんなことも知ることもできる。
他者が書いてくれた言葉がヒントで、今は忘れてしまったけれど、昔はそれを楽しんでいたなぁっていう記憶もよみがえる。
そうそう、そうそう・・・。
職場で、何気ない休憩時間に何か話さなくっちゃ・・・なんていうのがとっても苦手だとしたら、話題の提供に一つでも二つでも切り出せる単語があったら、会話も進むかもしれないね。
普段は、口数も少なめのメンバーさんが、うんうんと、頷いている姿が印象的でした。
テーマは、『ストレス解消法』。
色々な枝葉に分かれました。
今日は、6人でこのマップを作ったので、また、別のメンバーたちにも加わってもらって、更に大きなマップを完成したいと思います。
マッピングをすると、これまでに自分は知らないでいたけれど、そんな解消法があったのかって、そんなことも知ることもできる。
他者が書いてくれた言葉がヒントで、今は忘れてしまったけれど、昔はそれを楽しんでいたなぁっていう記憶もよみがえる。
そうそう、そうそう・・・。
職場で、何気ない休憩時間に何か話さなくっちゃ・・・なんていうのがとっても苦手だとしたら、話題の提供に一つでも二つでも切り出せる単語があったら、会話も進むかもしれないね。
普段は、口数も少なめのメンバーさんが、うんうんと、頷いている姿が印象的でした。
posted by スタンバイ at 18:41| Comment(0)
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