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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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やっぱり配置校の直接支援やな [2013年10月16日(Wed)]
昨日は滋賀県教育委員会主催の
スクールソーシャルワーク研修会。

昨年度まではSSW活用事業を受けている
学校の担当者しか参加できなかった研修会を
今年度から県内の小中高校と特別支援学校の先生なら
誰でも参加OKにして実施したところ
とても大盛況な研修会になっています。

で、今回は配置校でのスクールソーシャルワーカーの
いじめケースの対応実践が報告されましたが
ホントにスクールソーシャルワーカーが
見事に先生たちと協力して
スクールソーシャルワーク実践しているのが
伝わってくる内容でした。

やはりケース会議だけの支援や
見立て屋的なコンサルテーションと違い
子どもや保護者とも関わっているからこそ
アセスメントに説得力を感じましたし
プランニングも学校の中で出来る
ソーシャルワーク手法を時にはワーカー自身が
活用して実践しているところに
配置校の価値があると感じました。


ボク自身は配置校での仕事から離れて
もう2年になりますが
やっぱり配置校型のスクールソーシャルワークは
大変だけどやりがいあるよなとしみじみ感じる
実践報告でした。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 03:32
40歳の誕生日を記念して50人の子にホッとする夜を届けます! その1 [2013年10月10日(Thu)]
ということで今日は40歳の誕生日。
記念日なのでブログを読み返してみると
子どもの貧困対策事業を立ち上げてから
この数年は誕生日寄付のお願いばかりやなと(笑)。

でも誕生日として子どもたちに寄付してもらう
寄付のおかげで子どもたちに活動を届けられる
その子どもたちと関わって元気をもらう

というループは自分にとって
一番のプレゼントやなと思います。

今年はjustgivingを活用しての寄付集めに
チャレンジしていますがおかげさまで
まだ1年たっていませんがすでに3つのチャレンジで
55万円の寄付で応援をしてもらっています。
だいたい子ども一人にホッとする夜を届けるために
3000円かかっていることから考えると
約のべ180人届けているのかと思うと
本当にこちらもうれしくなります。

今年度は山科の子ども生活支援センター
醍醐事務所、うちの社会福祉士事務所と
3カ所で夜の生活支援が行えていることを
考えると本当に寄付での応援がもっともっと必要で
自分の誕生日をその機会に使えることは
ステキなことやと思っています。

ただ今までのチャレンジ以上に
みなさんに寄付のプレゼントをしてもらえるだけの
価値を幸重自身がもっているのか不安半分ですが
楽しみにこの誕生日チャレンジしていきます。

あ、さっそく昔の仕事仲間から
5口分の寄付プレゼントいただきました!
ありがとうございます。あの時は本当に苦労しましたね。
目標金額は40歳の誕生日にちなんで
4000円×40口で16万円目指しています。
もちろんjustgiving以外も直接でも受け付けてますよ。









Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 22:42
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