さていよいよ明後日はお世話になっている
京都地域創造基金の
京都こどもファンド設置記念の
シンポジウムに登壇します。
元旦の新聞記事でお世話になった
「ひとりじゃないよ」取材班代表の大西さん
いつも子育て支援関係でお世話になっている迫さん
京都地域創造基金の事務局の戸田さん
そして京都でシェルターづくりをしている吉田さん
とステージ上でなくてもお話したかった
みなさんと短い時間ですが
パネルディスカッションできることを
楽しみにしています。
ということで今後の日曜日、
京都市内ではおもしろいイベント目白押しですが
午後に時間がある方、ぜひぜひ
「ひとまち交流会館」へ足を運びください。
学生のみなさんには嬉しい参加費無料ですよ!
でもチャリティグッズをNPOからもっていくので
おみやげに寄付してゲットしてくださいね。
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子ども・子育てを取り巻く環境には様々な課題があります。
児童虐待、DV、貧困、いじめ、不登校…様々なニュースが
報道されますが、本当に支えを求めている人たちを、地域で
支えることはできているでしょうか。
困難な課題が山積する中でも「なんとかしたい」と立ち
上がる市民。一人だけ・一団体だけでは解決できない課題も、
皆が共感を寄せ、一歩を踏み出せば、社会は変わる。
昨年秋には、子ども・子育ての【脱・孤立】に向けて取り組む
市民活動団体を応援すべく、「京都こどもファンド」が立ち上がりました。
子ども・子育てを支える市民の真摯な活動をいかに後押しするか、
「私も何かしたい」と感じる人たちの想いが活かされる仕組みを
どう広げていくかを、共に考える場としたいと考えています。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催概要
日時:2011年2月27日(日)13:30〜17:00
会場:ひと・まち交流館京都2階 大会議室
・・プログラム・・・・・・
■講演(13:30〜14:30)
「子どもを取り巻く現状は今」
吉田 雄大さん(弁護士)
(京都弁護士会子どもの権利委員会、『いのち・そだち・まなび』京都子どもネット)
■パネルディスカッション(14:45〜16:15)
「子ども・子育ての【脱・孤立】を目指して“なんとかしたい”想いを実現する社会へ」
吉田 雄大さん
大西 祐資さん(京都新聞社会報道部「ひとりじゃないよ」取材班代表)
迫 きよみさん(京都きっずプロジェクト 代表、NPO法人子育てを楽しむ会 理事長)
幸重 忠孝さん(山科醍醐こどものひろば 理事長、スクールソーシャルワーカー)
戸田 幸典さん (公益財団法人京都地域創造基金 事務局長)
16:15〜17:00 参加者や登壇者との交流タイム
事前申込不要/参加無料
(定員:300名)
より詳細はこちらのホームページをご覧下さい。
http://www.plus-social.com/cn8/kf_sympo.html
チラシはこちら
http://www.plus-social.com/_userdata/kf_sympo.pdf