基本的にはポジティブシンキングで
たいがい前向きにやれると思っているのですが
さすがにプライベートに組織のことにへこみまくり
自己肯定感がどん底まで下がっていました。
まあそんな自分を気づかってくれる仲間の
支えでなんとか夜まで仕事をこなしていましたが
そんな中、楽習サポートのびのび6月の
振り返りミーティング。
前半は作業しながら様子を見ていましたが
ホント聞いていてうれしくなる会議の内容でした。
それは話題の中心が「プログラムの振り返り」でなく
「子どもの成長を中心に振り返っていた」事実。
自分が会議を進行していてその空気にするなら
まだしも、自分が参加していない会議にも関わらず
ミーティングの中心に個人個人の子どもがいることに
そしてそんな学生グループを作り上げる手伝いが
出来たことにホント元気をもらいました。
楽習サポートのびのびは自信をなくしている子どもたちに
学生さんたちがお兄さん、お姉さん的立場から
マンツーマンで関わり子どもに元気を与える活動。
そしてそのすごさは子どもたちから学生も元気をもらうこと。
さらに今日は専門家スタッフである自分も
学生たちから元気をいっぱいもらいました。
これだけ学生たちが頑張っている姿を見て、
さらにこの数日の何件かの保護者面談で
この活動が保護者にとって大きな支えになっていることを
考えるとこんなことでキラーカードを使って
時間を無題に使っている場合でないと
ちょっと元気が出てきました。
雇用のこと、新拠点のこと、理事会と総会準備
新事業の準備、新サポートチーム集め、
緊急シンポジウム、事業広報と関係機関のあいさつまわりと
やらないといけないことは山ほどあるのですが
とりあえずは放置してたまりにたまっている
月末提出のスクールソーシャルワーカーの
記録書類関係から取りかかります。