余命1ヶ月の花嫁 [2009年05月31日(Sun)]
恐ろしいことに6月の土日は
全て埋まっているということで 今日は貴重な夫婦の日ということで 映画デートということになりました。 なんじゃこりゃ! 近江八幡のマイカルはすごい人。 はいROOKIES公開2日目です。 すでに上映2回分まで満席になってました。 そんな集団を尻目にうちの夫婦は 「余命1ヶ月の花嫁」のスクリーンへ。 ROOKIESを見損なった人も多かったのか 「おやっ?」という客層もちらほら。 なんか嫌な予感がする・・・ はい当たりました。 5人ほどで来ていた女子中学生たち 上映中しゃべりすぎ。 あと最近マイブームのちょかったダブルデート 高校生も何度も立ち歩きすぎ。 特に静かな映画だったのでかなり台無しでした。 と、愚痴はさておき映画の内容ですが 展開はわかっているのですが ゆえに自分ならどうなるかなぁとか 登場人物の心情にはかなり入り込みました。 (その意味では物語としては ちと単調だったかもしれません) 健康であることの意味、家族、幸せ そんなことを振り返られるいい映画でした。 柄本明演じる父親がとてもいい役でした。 映画のあとにカレーを食べながら 夫婦の会話 病院勤務の相方 「入院していたのって個室やったけど誰が払っていたのかな?」 中学校勤務のボク 「中高生が多かったけど、あの世代は映画見てどう感じたんやろうか?」 それぞれですなぁ。 ちょうど深夜に原作のドキュメントがあるので こっちも期待大です。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 20:58