webレポート3メール提出レポート(花大) [2012年06月21日(Thu)]
先週は障がい者支援施設の見学でした。
今回は大学の先輩が案内してくれましたね。 花園大学の良いところは本当にたくさんの 先輩たちが福祉現場の最前線で頑張っていること。 ネットワーク(縁)を大事にするのが まさにソーシャルワークに必要な力。 せっかく花園大学で学ぶことで使える ネットワークなのでこれからもしっかり 活用していきたいですね。 ではメールで届いたレポートを紹介します。 ちょっと未提出の人が目立ちますが 次回はがんばってください。 ○07+08 私は、今回の見学先である「かしの木学園」のホームページを見て、生活介護事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業をおもな支援内容であるということがわかりました。そして、これらの支援は利用者が自立した日常生活またはより豊かな社会生活ができるように、意思および人格を尊重した支援が行われているということがわかりました。私が、もっとも感心したことは、生活介護事業での実施内容がどれも人とのふれあいが重視された内容だったということです。それだけではなく、就労に関する支援事業も利用者が自立できるような訓練が行われていることに驚きました。 ○N.N 101 私はいままで障害者の方々がどのような仕事をしているのか、ぼんやりとしたイメージしかありませんでした。ホームページの事業内容をみると、パンや食器、ポーチなどの私たちの生活に欠かせないモノを作っていて、自分も気づかないところで障害者とのつながりを持っているのだと感じました。 製品のできもとても良くて、1つ1つ丁寧に作り込んでいるのだろうと思いました。ただ、こういったものは作るのが難しそうなイメージがあるので、仕事に慣れるまでにはどれくらいかかるのか気になりました。 ○ヤス かしの木のホームページを見て私は利用者の方の事を考えてその人の人格を尊重して暮らしやすいようにサポートして社会で生きていくことができるようにすることを目的としていてすごく利用者の立場になって考えてあげているのだなとおもいました。また現在の世の中ではなかなか障害者のひとは就労という機会がもらえていませんが、この施設では障害者でも働くことができるように基礎の能力をつけたりまた、京都駅などで作った物を売ったりするなど社会で貢献できるようにしてあげておりとてもすごいと思いました。また質問してみたいことは、主に障害者の方はどのような所で雇ってもらえて、どのような作業ができるのか質問してみたいです。 ○20116097 かしの木学園は利用者の方が自立した日常生活と社会生活をいとなむことができるように、生活介護事業と就労移行事業において知識及び能力向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うことを目的としていて、利用者の方のために様々な取り組みをされているのだなと感じました。陶器や縫製品はどれも可愛くてパンも美味しそうでした。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 07:50