京都八幡こどものひろばで研修講師 [2012年02月03日(Fri)]
年間50本近く研修講師や講演やってますが
はじめて「こども劇場・おやこ劇場系」団体に呼ばれました。 (一応、チャイルドラインの研修講師はありますが) どこに行ってきたかと言いますと 京都で残っている数少ないおやこ劇場を 母体にした「京都八幡こどものひろば」で 研修内容は得意(?)の「子ども虐待について」 実は恥ずかしい話なのですが、 あれだけ外で「子どもの虐待」研修をしているにも関わらず 肝心の自分が理事長のNPOで、 子ども虐待の研修を法人内や地域で研修した時に 参加を呼びかけましたが、片手の数しか参加者がいない 寂しい結果に終わっております。 (研修はやはり外の人が講師じゃないと ありがたみがないのかな?) ということで果たして今年一番の寒さで インフルエンザ流行中の時にどれだけ参加が あるのかとドキドキしましたが心配することない 人数が会場に集まっていました。 特にうれしかったのは乳幼児を抱えた 親がたくさん参加してくれたこと。 八幡こどものひろばのスタッフは 「山科醍醐はすごい」とよく言いますが いやいやこういう研修に親世代をきちんと つないでいる力があるのですからなかなかの ものですし、そこはホントに見直したいと思います。 研修は自信のあるプログラムなので アンケート結果も好評で良かったです。 これを機会に「おやこ劇場こども劇場系」団体にも 呼んでもらって、これからの子どもや保護者に 関わるために必要な話をしていければと思っています。 (京都はもう片手の数しかないですが 滋賀や大阪はそれなりに活動していると聞くので) |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 22:12