グループスーパーヴィジョンの仕方 [2011年11月21日(Mon)]
今日は県のスクールソーシャルワーカーの
グループスーパーヴィジョンの日でした。 最近、途中参加が多かったので 久しぶりに開始時間からの参加。 自分の行き詰まっているケースについて 助言をもらって、やっぱり直接介入しかないかと 躊躇していた気持ちにポンと後押し してもらって視界がクリアになりました。 結局、5人の参加者すべてに対応 してもらったのですが、SV後に SSWで今後のグループSVについて いろいろな意見が出されました。 SVは「教育的」な面も大事なので 一つのケースを丁寧にしてもらっては という意見になるほどと思ったり けど今日のように10分程度でも ケースの悩みを聞いて整理してもらうのも また意味があるかなと思ったり。 スーパーヴィジョンを受ける日もあれば 自分がする機会も増える中で もっと「スーパーヴィジョン」に特化した 学びや研修を受けていかんとあかんなと しみじみ感じています。 4月から開業する独立型社会福祉士事務所でも スーパーヴィジョンに関する事業は 大きな柱になると思うので もうちょっと優先順位をあげて 取り組まないとあかんなぁ。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:00