新年度スタート喜怒哀楽 [2011年04月08日(Fri)]
今年度の滋賀県のスクールソーシャルワーカー活用事業は
やっぱり不登校対策ということで 昨年度末の不登校ケースについて 新年度になるということでリセットをかける チャンスといくつかプランを提案していた結果 功を奏したものと予定通りことが進まなかったものも ありさっそく早めの別プランが必要です。 さて今日は着任式、始業式、入学式の3連チャン。 3年目の若手の先生AKBの「会いたかった」で 児童にアピール大成功!? 他にも若手の先生はみななぜか一芸披露。 最近の教員養成ではそういう仕込みをするのかな? 子どもたちは親しみをわくのでいいなと思う反面。 教師は別に芸人じゃないので、あまりそこのセンスをみがくより 子どものしんどさに気がつく先生であってほしいと思います。 みんなに愛される人気のある先生も素敵ですが おもしろくなくても、しんどい子に気がついてあげられる 先生もとても素敵だとボクは思います。 担任発表は後ろから見ていてかなり笑えました。 発表前に真剣に祈っている子が何人かいるのは やっぱり担任の存在って大きいのですね。 さて祈りは届いたのかな。 ちなみに例のAKB先生は発表が決まると 拍手がわいてました。 けど最初に期待値高いとあとが大変かも。 (大学教員時代のゼミがそうでした) ということでいよいよ新年度スタート。 初の継続校ということでしっかり成果あげます! |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:48