発達障がいの告知の仕方 [2008年11月29日(Sat)]
一昨日から大学時代のバスケ部仲間から着信が。
久しぶりに飲み会でもやるのかなと思っていたのですが 実は個人的な相談でした。 子どもの健診で子どもに発達障がいがあるかもと 言われて両親ともにあわてているという話でした。 まあ実際の場面を見ているわけではないのですが 改めて安易に「発達障がい」という言葉を 現場は使いすぎているのではと 話を聞きながら感じました。 子育てで困っていて専門家に相談をして その流れの中で「実は発達障がいかも」 と言われて「やっぱりそうかも」という流れと 何もなく元気に育っていると思っていると専門家から 「実はあなたのお子さんは発達障がいでは」 と言われることにはあまりに大きな差があると思います。 まあ今回に限らず学生時代や地元の高校までの友達から この手の相談や子ども虐待の相談はちょくちょく 受けることがあるのですが、 話す先としてボクを思いついてくれることは ありがたいことです。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 21:20