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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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使いにくい社会資源 [2010年10月25日(Mon)]
スクールソーシャルワーカーの配置校で仕事をしていて
「この子、うちのNPOの楽習サポートを利用したら
 絶対に自己肯定感高まるのに!」
と思う子どもによく出会います。

とはいえ、自分が代表しているNPOの有料事業を
自分で紹介するわけにいかないのですが
スクールカウンセラーさんがこの事業を
たまたま知ってくれているので
時折、使えるサービスとして
保護者さんに紹介をしてくれています。
子どもにとってはありがたいのですが、
自分の立ち位置をどうしようか悩んでしまいます。

ソーシャルワーカーの倫理的にはどうなんでしょうね。

Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 22:50
この記事のURL
https://blog.canpan.info/ssw/archive/785
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コメント
SCでも時よりこのような問題がおこります。
いい病院を紹介してあげたい、先生の所の相談室に行きたいなど・・・
基本的には
(1)公共性があるか
(2)複数の機関・サービスから選んでもらう
(3)保護者の了解を得る
保険の勧誘みたいなものとの違いですな。
自分がよいと思っていることにも必ずリスクがあるかも
しれないし、説明しないといけない。一覧表などあるとベター。
学校という公共教育だからこそ慎重になるべきだと思います。

Posted by:siba-zo  at 2010年10月26日(Tue) 07:42

僕なら、思いっきり誘いますね。
理由は、成長の妨げを少しでも和らげることが出来ると自信を持って言いきれるからです。

有料と言う点で、言いにくいのでしょうけど、将来を考えると、成長を見たいと思いますし、全身全霊かけて一緒に歩いて行きたいと思う気持は案外、伝わるかもしれませんよ。
Posted by:森田  at 2010年10月26日(Tue) 01:02

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