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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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光とともに・・・ 15巻 [2010年10月09日(Sat)]
作者の戸部けいこさんがこの1月に亡くなったことで
未完の遺作となってしまった『光とともに…』の最終巻。
すでに6月に出版されていましたが、最終巻である15巻を
読みたくない(終わってほしくない)気持ちが強くて
なかなか読めないままに来てましたが
ついに読むことに決めました。

闘病中であったことから
途中からネームでの掲載になるのですが
ネームの原稿を単行本にした編集者と出版社
あっぱれ!
かなりの勇気がいる決断だったと思います。

そのネームの中にボクが主人公の光くんや
その家族以上に一番思い入れている
えりちゃんのエピソードが入っていました。
戸部さんの絵が入った形で読みたかったですが
最後に今まで自分を気にかけ支えてくれた
「養護教諭」を目指すところで一応、
完結しているのは個人的には救われました。
(あ、ネタバレごめん)
現実はそううまくいかないものなのは
日々の仕事で感じていますが
せめてこの話の中では夢を見たいと思います。
そう考えると学校や先生ってすごいなと思いますが
最近、講義用に読み返してみると
「ここで虐待通告だろ!」と彼女を心配している先生たちに
突っ込んでしまうシーンもしばしば。

それにしても残念でならなかったのは
この物語に「スクールソーシャルワーカー」が
登場しないままに終わってしまったことです。
丁寧な取材で作られている作品なので
びっくりするぐらい様々な社会資源や援助者が
作中に出てきていたので、いつかは!
と思っているままその夢はかないませんでした。
(実は友人の弟がモデルのエピソードもあったので
 ボク自身がSSWのモデルとして出たかったという
 大それた野望をもっていたのですが・・・)

52歳で戸部さんが早すぎる死を迎えたことで、
自分自身も明日で誕生日を迎え37歳に
なるということもあり、これからの生き方を
考えさせられた最終巻でした。

戸部さん今までありがとうございました。
この作品を単なるコミックで終わらせないように
これからも福祉コミックの研究を続けていきたいと思います。
Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 21:18
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https://blog.canpan.info/ssw/archive/771
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