若者らしい熱さにふれる [2010年02月26日(Fri)]
年明けからうちのNPOに出入りしている
学生さんにやっと出会うことが出来ました。 しっかりした思いを持っている学生さんだと 聞いていたのですごい楽しみだったのですが 期待通りの思いが聞けて すごい満足しました。 今日はそんな彼女がゲストスピーカーの NPO内のボランティア研修会で 彼女が活動しているNPOの紹介だった わけですが、すごいその活動が好きなことが よくわかるプレゼンでした。 ただちょっとストンとこないとこがあって (これはアートスペース活動している もーちゃんも同じ感覚だったみたい) いろいろ質問させてもらいましたが そのやりとりも熱かったです。 やぱ学生さんはこうじゃないとね! (学生時代の自分を見ているようでした) 来年度が4回生なので うちのNPOでもどんどん実践していって ほしいと思い応援しています。 また時間のある時に ゆっくりしゃべりたいものです。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:49
さてさっそく質問の件ですが
ボクはソーシャルワーカーの大事な役割に
社会資源を「つくる」という
機能があると思っています。
行政機関での雇用については
結局は国や自治体に左右されますよね。
一つの作り出すはだからこそ
社会発信することが大事かなと思っています。
こんな日々のうだうだを綴っているブログも
何かの社会発信かなと考えています。
あとはこのブログでも触れていますが
NPOなどの市民活動に参加して出来ることも
いっぱいありますよ。
ゆりさんが問題と思っている不登校への啓発活動も
行政の枠にいなくても出来ることですし
(まあ後ろ盾がないのはしんどいですが)
教育事務所の雇用がなければ
それはまたチャンスと思って
「つくる」活動してみてはどうですか?