2014年の野望 [2014年01月01日(Wed)]
あけましておめでとうございます。
いよいよ40代として本格的にスタートの年。 昨年も昨日の日記に書いたような 様々な変化の年でしたが、さらに今年は次なる ステージへ進む年になります。 まずは幸重社会福祉士事務所のある山科では ちょうどお正月である今日読んでいる 子ども時代に虐待を受けた子どもたちの 手記として発行された 『愛されなかった私たちが愛を知るまで』 に書かれている子どもや若者など 子ども虐待を受けて育ち 社会的養護を必要とする子ども若者への 直接支援を柱とする NPO法人京都子ども家庭ソーシャルワークセンター の立ち上げがやっとこスタートきれそうです。 学習支援や就労支援を通して人とのつながり まちとのつながりを作っていきます。 大学を卒業して以来、なかなか気になっていながら 手をつけられていなかった社会的養護。 従来の施設養護とは違って地域養護というべき 新たな支援の形を作っていきたいと意気込んでいます。 そしてそれ以上に加速度的に進んでいるのが 大津で立ち上げるNPO法人。 こちらは昨年まで理事長を務めさせてもらった 山科醍醐こどものひろばをモデルに 「貧困とひとりぼっちないまち」を 大津の子どもたちやまちの人たち そして8年目に突入する滋賀県での スクールソーシャルワーカーとしての ネットワークや力を最大限生かして 全国に発信できる地域モデルを作って いくことになります。 幸重社会福祉士事務所ももちろん パワーアップしていきます。 昨年までの職員だけの体制から ボランティアの力を組み込む 新たな組織体制に変わっていきます。 とまあいうことで 相方をはじめまわりのみなさんには 今年もいろいろご迷惑をおかけすると思いますが 生暖かく(笑)見守ってやってください。 あ、それとこのブログも去年は 60日ぐらいしか投稿できていませんでしたが せめて150日ぐらいは投稿していきたいと思います。 |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 23:06