GW明けから準備していた
幸重社会福祉士事務所の新事業
「子育てレスパイトケア」の
日中プログラムがいよいよスタートします。
4月から来てくれている広報を
担当してくれている事務員さんが
素敵なチラシを作成してくれました。

そして事業担当の保育士さんが
着々と「ぼちぼちルーム」を
いい感じに環境づくりしてくれています。
制度にのった「家庭的保育」に乗せていくのか
あくまで制度にない自主事業にしていくかは
この一年間の様子を見ながら考えていきます。
看護師さん入れて病児保育もありかなと思っています。
そして保育をきっかけに家庭に対してソーシャルワーカーである
自分がいろんな形で支援出来ればいいと思っています。
子育てをしながら福祉課題を抱える保護者はたくさんいます。
ひとり親、障がいや病気を抱える親、10代の親、
貧困を抱える親、介護を抱える親などなど
従来の保育サービスや子育て支援サービスにつながらない
ところに丁寧にサポートしていきたいです。
日中プログラムが走り出したら次や夜間プログラム
ここでは「夜の学童保育」のコンセプトで
経済的には余裕がありながら、様々な家庭の事情で
夜に家で一人で過ごす学童期の子ども
また発達課題や知的障がいを抱えた子どもの
保護者向けのレスパイトケアを目的とした
学童保育サービスを行います。
こちらは来年度の新卒採用のソーシャルワーカーを
中心に運営していく予定です。
(貧困を抱えた家庭や中学生の夜の生活支援は
こどものひろばにおまかせしていきたいと思います)
そしてとにかく資金が必要なので
自分自身は馬車馬のごとく資金につながる仕事を
(講演・研修・スクールソーシャルワークなど)
増やしていかねばという感じです。
デザインのことも保育のことも
しっかりおまかせできる職員を採用できたので
これから採用する職員も素敵な人たちであれば
いいなと願っています。