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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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大事なことなので何度も言います [2012年04月03日(Tue)]
最近よくスクールソーシャルワークとは何かを考えます。
このブログでも何度か話題にしましたが
確かに学校(教育)現場で働くソーシャルワーカーだから
「スクール」ソーシャルワーカーですが
同時に「ソーシャルワーカー」にもこだわる必要が
あるのではないかと思います。

文科省の事業がはじまって5年目を迎える中で
学校(教育)現場での働き方や仕事のへの期待が
結構パターン化してきたように思います。
もちろんそのパターンを踏襲して
より支援の質をあげることも大事だと思いますが
場合によってはパターンにとらわれない
ソーシャルワークも必要になってくると思います。

その一つが「社会資源をつくる」こと。
「ささえる」「つなぐ」も大事ですが
それで解決しなければ「つくる」ところが
ソーシャルワークの醍醐味としみじみ感じています。

ということで自分なりに形にした取り組みが
NPOによる「子どもの貧困対策事業」なわけですが
昨日、その活動が夕方のニュースで紹介されました。
一ヶ月近くかけて取材したかいがあって
伝えたいことや大事なことを短い時間に
ぎゅっとまとめてある素敵なドキュメントです。
良かったらみなさんにも見ていただければと思います。

ちなみに余談ですがこの取材で
スクールソーシャルワーカーのことも
大きくとりあげたかったようですが
やっぱり学校・教育現場の取材の壁は高かったようです。
(今まで民放でスクールソーシャルワーカーの
 活動を紹介した放送みたことないしね)

Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 21:32
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https://blog.canpan.info/ssw/archive/1182
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