ソーシャルワーク演習I 5(課題) [2011年10月27日(Thu)]
今日から第2部ということで
様々な福祉課題について 事例検討しながら学んでいきます。 大きく3つの視点からケースや福祉課題への 理解を深めていきます。 1.時間軸での視点 2.環境からの視点 3.心的変化の視点 今日が初回でしたが なかなかいい感じに各グループ 各視点から事例検討が出来ていて これからの成長がすごい楽しみです。 ※発表に使ったシートは 後日ここにアップしますね。 では今回のレポート課題です。 高齢者虐待のケースについて 『ヘルプマン(高齢者虐待編)』を読んで 物語として高齢者虐待の現状を知ったわけですが あなた個人はこの話に出てきた 家族、支援者のうち誰のどの行動に 一番共感しましたか それはなぜですか。 そして視点を変えてソーシャルワークの 視点においては誰のどの行動が 正しいように思えましたか。 道徳的に教科書的でなくレポートしてください。 ・必ず200字以上は記述すること ・提出はこのブログのコメントに記載か メール(レジメに記載)で土曜23時までに提出 ・コメントやメールの名前は webで公開するのでゼミで使うニックネームで |
Posted by
ゆっきー(幸重忠孝)
at 20:46
ソーシャルワークの視点でみると、川口さんの行動が正しいように思えました。相談しやすいようにお酒を持って家を訪ねたりするなど、なんとかして正孝さんを救いたいという気持ちが本人にもわかるよう行動でも表していました。正孝さんは時々迷惑がりながらも、自分を気にかけてくれる人がいるという安心感があったと思います。正孝さんが誰かを頼るきっかけとして、とても大切なことだと感じました。