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スクールソーシャルワーカーとして小中学校で勤務しているゆっきーの日々を紹介。NPOでの活動紹介や大学非常勤講師の話題もあります。
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さて今日でコミュニケーションスキルを
目的にした演習は最後ということで
「環境」をテーマに自分のエコマップを
作成してそれをもとにグループワークをしました。

ということでそのグループワークをもとに
以下のレポート課題について考えてください。

「実際の支援においても
 クライエント(利用者)がどのような
 環境で暮らしているかは大事な視点になります。
 今日のエコマップを思い出しながら
 どのような環境で暮らしていると
 福祉の支援が必要になりそうか
 あなた自身の環境も参考にレポートしてください」


・必ず200字以上は記述すること
・提出はこのブログのコメントに記載か
 メール(レジメに記載)で土曜23時までに提出
・コメントやメールの名前は
 webで公開するのでゼミで使うニックネームで

Posted by ゆっきー(幸重忠孝) at 22:06
この記事のURL
https://blog.canpan.info/ssw/archive/1068
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コメント
私は、信頼し合えて強く関わりを持っている人がいない場合、福祉の支援が必要になってくるのではないかと感じました。つながりが多ければ多いほど良いというわけではなく、その人とどのような関係であるのかが重要になってくるのだと思います。私もつながりがそんなに多いわけではないけれど、信頼し合える関係の人がいるから、困ったときに支えてもらって乗り越えることができているように思います。信頼しあえる人がいない場合、どうしてもひとりで問題を抱え込んでしまい、その問題を抱え込んでいることすら周りは気づかないかもしれません。なので、クライエントが解決の糸口を見つけられるような・クライエントの環境を広げていくような支援が大切だと思います。
Posted by:しま  at 2011年10月22日(Sat) 22:59

私が福祉を必要だと思うのは、人と強いつながりがない環境にその人が置かれている時だと思います。エコマップを描いてみると私の場合は家族・親戚・友達など困った時に相談したり助けてくれるひとがたくさんいることに気づきました。つながりの強いひとがいなくなってしまったら生きていけないと思いました。一人で強いつながりを作っていこうと働きかけることができる人もいるかもしれないけれど、一人では行動できない人もいます。そういう人たちに、福祉の手を差しのべる必要があると思います。
Posted by:まっつー  at 2011年10月22日(Sat) 21:52

環境の中にその人に強いつながりが少なかったりストレス関係が多いと福祉の支援が必要になってくると思います。一度孤立してしまうとなかなかその孤立状態から抜け出せないはずです。相談相手もいないのにストレス状態だけが続いていくという負の連鎖から抜け出すには一人ではできません。だから、このようなときにワーカーが相談相手となり、社会資源をつくっていくのことが必要になってくると思います。その人の環境すべてをつくらなくてもその人が孤立から脱出できるきっかけだけでも作れればいいと思いました。
Posted by:たなけん  at 2011年10月22日(Sat) 21:09

私は福祉が必要だというのは、何においても助けが必要だと感じたときすぐに誰かに頼れる環境でないことだと思います。過疎化した土地や近くに医療施設がないところ、逆に過密した環境だと、近隣同士が相手の環境に気づきにくい。だからソーシャルワーカーはその地域性を理解した上で、各環境に対応した福祉サービスを提供することが大切なのだと感じました。私の曾祖母の場合、子供や近隣の人がみんな高齢で過疎化していますが、すぐ近くに病院があります。若い人が少ない土地でも病院にすぐに通えたりすること、病院で患者さん同士コミュニケーションがとれることが出来ます。病院が近くにあると違う土地に住む家族も安心だし、もしものとき病院から別の施設のサポートも利用しやすいのも良いところだと思います。
Posted by:もりまい  at 2011年10月22日(Sat) 19:22

私はクライエントが周りの地域住民とつながりがほとんどなく、本人が現在の暮らしや人生に相当な困難や不安などを抱えている時に福祉の支援が必要だと思います。クライエントの人間関係や職や暮らしにおいて大きな問題が起きると相当なストレスなどが生じて関係のないことにも影響が出てしまい、誰かの助けなしでは生きることが困難になると思います。なので、そのような状態になった時またはなりそうな時に気づいてくれる存在が必要だと思います。そして気づいてもらえない、または助けを求められない人間関係や、周囲とのつながりがない環境にいると福祉の支援なくしてはやっていけないのだろうと思います。
Posted by:でん  at 2011年10月22日(Sat) 19:16

私はクライエントが環境の中で孤立している場合は支援が必要になると思いました。私の場合は比較的親戚とも連絡をとったりしていると思いますが.クライエントの中には親戚と全く連絡をとっていなかったり.友人関係も良好でない場合があると思います。そんな環境の中で誰にも育児や介護の手助けを頼ることができず.また悩みを打ち明けることもできない虐待などが起こってしまうのでないかと思いました。周囲との関係を一からつくっていくということは一人ではなかなか難しいことだと思うので.その手助けをソーシャルワーカーがしていくことが大切だと思いました。
Posted by:はらみー  at 2011年10月22日(Sat) 17:52

私が支援が必要であると感じたのは、身近な関係、例えば家族、友達などとのコミュニケーションがあまりうまくいっていない環境にいる人達です。一番に頼ろうと思うのは、やはり家族や友達だと思うので、家族関係や友達関係が希薄で1人で悩みを抱えていそうな人には支援が必要であると感じました。例えば、虐待を受けている子供は自分から助けを求めることもできず、親を信じているので簡単には引き離すこともできないと思います。このような場合、まずソーシャルワーカーが子供と深い信頼関係を築き、その上で様々な支援をしていく必要があるのではないかと感じました。
Posted by:ぼーやん  at 2011年10月22日(Sat) 17:47

まずはじめに思ったのはやはり家族、友達、職場などでのつながりが薄いといざというときに頼れる人がいないということにもなると思うので、そうなると相談したい悩みや問題を溜め込んでいってどんどん悪循環になると思います。周りとの関係次第ではこちらから相談するだけでなく、周りからこちらの異変に気づいてもらえたりもすることがあると思うので自分とのつながりが少ない人にはより注意して気にかけていく必要があると思います。無理矢理に深い関係を作ろうとする必要はないと思いますが殻に閉じこもり過ぎず、徐々に輪をひろげていければより良いのではないかと思いました。&#160;
Posted by:クリームパン  at 2011年10月22日(Sat) 11:14

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