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怒涛の2月、3月 [2026年02月06日(Fri)]

2/3,4と国内出張を終え、2/6から怒涛の日程が始まりました。これから7つの出張が繋がっています。
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紙の上では可能なのですが、どれか1つずれると大混乱。スケジュールを立てる過程でも何度も修正が入り、中にはストライキで運休となったり、スケジュール変更のリスク回避のために中東経由を避けたりありました。

3月のイベントや執筆も進めながらなので、どこでしっかり睡眠を取れるのか、短時間で決めていけるよう頭をクリアにできるか。

どこまで持つかわかりませんが、とにかく心と体の健全性、建設的なマインドを維持できるよう努めます。

総選挙については、出発前日に期日前投票を済ませました。さてどうなるか。
体調管理の難しさ [2026年02月07日(Sat)]

昨日夕刻、経由地に到着。接続の良いフライトが取れなかったためここで1泊。
時差ボケ解消を狙い、眠気を抑えて夜9時まで粘り寝落ちしたものの、午前0時過ぎに目が開いてしまいました。

水分補給し、いくつかメール対応をして、2時過ぎにまた寝ようとしましたが一向に眠れず、途中夢うつつの状態が時間ほどあったものの結局朝7時を過ぎてしまいました。

あきらめてシャワーを浴び、腹は減るので朝食をとり、散歩し、いくつか業務対応を行い、荷造りしてチェックアウト。時間はあったのにまた眠れませんでした。

しっかり眠れると頭も冴えて、仕事も進められますが、眠気が残ると仕事の質が落ちます。電源を落とすようにしっかり8時間寝てみたいものです。今の自分にとって、夜しっかり眠り、希望を持って朝起きることができるなら、これ以上の幸せはない。
モーリシャス到着 [2026年02月08日(Sun)]

12月から新たな体制で準備を進めてきたモーリシャス地域対話のため、現地に入りました。
何が学べるのか楽しみです。

今回は機内で3時間ほど眠れたのと、防寒、乾き防止用にマスク着用など対策していたので、今のところ体調は悪くない。
時代の変わり目 [2026年02月09日(Mon)]

何年も前から、例えば服を買うとして、今の若い人たちはブランドに振り回されることなく、生地の質や機能性で選んでいると感じることが増えました。コストに見合った質があるかをよく見ているなと。
一方で、自分の世代はバブル崩壊直後の世代ですが、その世代の前後から上では、質ではなくブランド名に影響されやすい傾向がある(あった)ように思います。

今回の選挙を見ても、さまざまな候補者の演説を動画で見ていましたが、ふわっとした印象を与えようとするものは響かず、与党側であろうと野党側であろうと、しっかりと具体的で中身のある内容を伝えていた人に支持が向いたように思います。

人を批判する話をされるのは、人の愚痴を聞いているようで疲れるし、そんなこと言うなら、あなたは具体的に何がしたいのか、何ができるのかを聞かせろ。そしてそれが本気なのか、選挙用のファッションなのか見極められる。

今回の選挙では、何かそういった印象に流される空気感というか、バブル期の名残りというか、ふわっとしたもの、頭上にあった雲のようなものがすっきりと消えたような感じがします。書いていて気づきましたがこの内容もふわっとしていますが。

中身のない時間を食うだけの議論ではなく、現実を直視し、実質的な議論、そして行動することが必須の時代に移行した。

オールドメディアと言われますが、テレビのニュース番組とワイドショーの境目が曖昧になって10数年でしょうか。今や玉石混交いろいろな情報に触れられる時代にあって、偏った内容や印象づけを人々は見抜きます。

何年も前から話していることだけれど、バイアスや誰かのフィルターを通すのではなく(丁寧で真摯な解説は求められる)、中立で淡々と事実を紹介していく報道番組が有れば、観る人も増えるのではないか。見ている人にメディア側の判断を押し付けるのではなく、見ている人が判断できる内容を提示する。そういった番組はラジオやネットとも親和性があるでしょう。

おそらく今は時代の変わり目。
西インド洋・アフリカ島嶼国対話inモーリシャス [2026年02月11日(Wed)]

西インド洋・アフリカ島嶼国対話inモーリシャス終了!
参加国はモーリシャス、コンゴ、マダガスカル、セーシェル、カーボベルデ、モルジブ

オブザーバーとして、パラオ、フィジー、バルバドス、ガイアナ、日本から参加。

全部で40名強。

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モーリシャスの人を除いて、それぞれ初対面。会ったのは一昨日の夜の夕食会から。

今日が2日目にして最終日でしたが、皆打ち解けて、満足気。

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彼らがいうには、小島嶼開発途上国(SIDS)会議や気候変動関連会議などがあるものの、大西洋・インド洋の島嶼国が集まる機会がなく、しかも政府主導ではないので、ボトムアップ型の議論ができたことが初めてということ。これを機会に地域プラットフォームを作ろうといった話になりました。それぞれ国に帰ってもオンラインで繋がれると。

彼らの議論もとても興味深かった。

昨年12月に来た時はどうなることかと絶望的な気持ちになりましたが、現地の人たちとチームを作ることができ、望外の結果となりました。みんな凄い。

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今日は現地テレビのインタビューを受け、午後には現地NGOにもインタビュー的なものを取られ、別件で日本のメディアからも連絡があり、また東カリブ諸国機構OECS事務局長から電話もあり、良い意味でのカオスな1日でした。

夕食レセプションに突入しましたが、みんなと親しくなると離れるのが寂しくなるので、自分はそっと抜けてきました。

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まだまだ出張は続く。
モーリシャス地域対話 [2026年02月14日(Sat)]

モーリシャスでの地域対話は、地域の6つの国から環境系NGOと環境部門の実務レベルの政府職員が集まり、そこにオブザーバーや事務局として、バルバドス、パラオ、フィジー、日本人が加わる形となりました。総勢45名。

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大きな枠は私の方で伝えたものの、後は現地協力機関に任せました。結果、参加者が時間が足りないというくらいさまざまな話があり、ボトムアップ型の議論の場となりました。

私からはそもそもSIDSの定義があいまいで多様性がある中で、SIDSという名称が独り歩きするのはファッション化のようで疑問があるということを伝え、SIDS諸国の共通課題と違いを知りたいということ、政策と行動(現地の人々が直面する課題に対するもの)の間のギャップを埋めなければならないということ、そして、SIDS諸国が被援助国のマインドから脱却し、自ら解決するという意識転換が必要であることを話しました。現実的にドナーからの援助は持続的でない場合が多く、また自らの手で維持管理できるものでなければメンテナンス費用の問題でいずれ崩壊してしまう、そういった話。

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それで、SIDSは国連ではカリブ海、太平洋、大西洋・インド洋・南シナ海(AIS)の3地域に分けられていますが、AISの島嶼国は全体としては他の2地域のような繋がりがないということで、今回の対話の場というのが、参加者にとって画期的なものであったようです。そういっていました。また、彼らもよく国際会議に出るようですが、話が首脳レベルに上がっていく過程で、彼らの現実的な声がかき消されていくのだとも話していました。

そういった話を聞けたことも含め、全体的に期待以上の結果、雰囲気があり、将来を期待できる内容となりました。

結果は期待以上で、
物忘れ、忘れ物 [2026年02月14日(Sat)]

以下すべて現地時間。

というわけで、2/11午前10時台のフライトでモーリシャスを発ち、経由地に午後9時着。空港直結のホテルに投宿。3時間ほど集中して仕事をしたのち、頭がパンクしそうだったのでとりあえず寝る。

出発便は午前10:40なので、2/12 午前4時に起き、シャワーを浴びて7時半まで仕事し、8時過ぎにチェックアウト。

歩いていると、変なお姉さんが強引に途中にあった自動チェックインの機械に連れていき、チェックイン終了。チップを要求されて30ユーロ払う。押しかけサービスで稼いでいる人でした。それよりも、フライトが9:25になっていて、自分が勘違いしていたことに気づく。実は、この押しかけお姉さんのおかげで助かりました。

10数時間のフライトの後、昨日2/13の午前7時前に羽田着。すべてスムーズに進み、家に着いたのが午前8時半。夜の成田発のフライトに乗るため午後3時前までは時間あり。

そこで、11時からハイブリッド会議があるので、少し仕事して1時間ほど仮眠しようとしたところ、無い。パソコンもチャージャーもない。家に入ってすぐ出したっけ?と思いつつも焦る。

そう、帰ってきた飛行機内の座席に置き忘れたのでした。。。

まず、航空会社の連絡先を探し、電話をするが、結局ウェブ対応とのこと。しかし、実際にはさっきのフライトなので対応しておらず、旅行代理店の緊急対応に相談、いろいろヒントをもらい、改めて各所に電話したところ、やっと人と話せました。

急ぎ、羽田に戻ったのが午前9時半過ぎ。助言を受けたカウンターに行くと、その航空会社のサービスは終了し、夜にならないと戻らない。でも、成田に午後5時にはいかなければならないのでアウト。

そこで羽田出発階の総合案内所に話してみると、すぐに航空会社のところに連絡してくれて、10分ほどでPCとチャージャーが忘れ物として保管されていることがわかりました。そして、20分ほどしてPCとチャージャーが戻る。10時ちょいすぎ。

今度は11時からの会議に備えて場所探し。1時間ほどで会議が終了し、空港内のシャワー施設でシャワーを浴び、直接成田に行くか家に戻るか考えたところ、荷物の入れ替えが必要ということで、急ぎ家に戻りました。

家で1時間弱、整えて、午後2時過ぎに家を出て、成田に午後4時半着。チェックインをすませ、吉牛で並盛を食べ、1時間仕事をし、お寿司とお酒で一服し、セキュリティをとおり、無事、現在の行程が始まりました。

いつも、財布、携帯、パスポートと呪文を唱えながら忘れないようにしていますが、これにPC、チャージャーを加えなければなりません。

以前、グアムのセキュリティのところにPCを忘れ、翌日日帰りでグアムに取りに戻ったり、パスポートを都内のホテルに忘れて取りに戻ったり、いろいろ失敗があります。いずれも運よくいろいろな人に助けられて、危機を避けられましたが、今回もそう。人のありがたみを感じます。

太平洋科学アカデミー学会 [2026年02月20日(Fri)]

2/16-18、サモアのアピアで開催された第1回学会に協力団体としてオブザーバー参加してきました。
実際に立ち上がってから1年、そもそも学術レベルなのかというもっともな声も聞きながら、彼らがやるというのでサポートしています。現地、NZ、米国、豪の大学で教授や准教授になっている島出身者もいるので、このようなフォーカルポイントができたことで情報が集約されていくかなと期待しているところです。

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一方、3月のイベントに向けた準備がクレイジーで、起きている間はカリブ、アフリカ、太平洋、NY、日本で空中戦。サブだけでなく、まずロジが大変で。本当に大変。

というわけで2〜3時間の睡眠を続けながら、昨夕オークランド経由で帰国しました。
沖縄 [2026年02月20日(Fri)]

昨夕5時に成田に着き、夜7時過ぎに都内へ移動。財団近くに宿を取り、18:30からの会社関係者の茨城出身者の集まりに、8時前に参加しました。
2次会があり、11時前に退散。宿で寝る。

今朝5時前に起き、結構複雑な出張精算の準備をして朝8時ちょい過ぎ。シャワーを浴びて荷物を整えて財団立ち寄り。

移動しながら仕事をしないと間に合わないので9時半過ぎに財団を出て家までタクシー(というかあいのり?)で移動。10時過ぎに着き、30分ほどで荷物を整えて、これもあいのりで移動。

朝ごはんを食べる時間がなかったので、空港で軽く食べる。

さまざまな手続きと空き時間にはロジと危うく飛行機を逃すところでしたが、午後1時過ぎの飛行機で那覇へ。

先ほど那覇に着き、作業をしながら移動しながらでホテルチェックイン。イベントの時間と場所を間違えて、今、国際通りから少し離れたところで軽く食事をとっています。一旦立ち止まらないとミスが増える。

実は今日は自分の誕生日なのですが、こんなバタバタしながらもSNSでメッセージをもらえて嬉しいです。

1時間ほど休憩し、今日のイベントになります。
沖縄環太平洋国際映画祭Homecoming [2026年02月21日(Sat)]

2/20 沖縄環太平洋国際映画祭Homecomingが開幕しました。2/28まで。

今回はコンペがなく、主に島に関連する深い映画が上映されます。

太平洋島嶼国ではパプアニューギニア初の映画Papa Buka。そして、昨年11月末に東盛あいかさんらのチームとパラオを訪問し、ワークショップを行い、3日間でパラオの若者チームが撮影し演じ、東盛さんが編集したショートムービーが世界初上映されます。2/28。自分は「ベルマ」と呼ぶ作品。

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昨日は東盛さんと、いつもより時間をとって話すことができ、パラオへの強い思いを感じました。一般向けイベントでも周りがひくくらい熱く語っていました。

俳優の尚玄さんや、映画やアートにさまざまな立場で関わる人、スレーブ・アイランドのジミ・ヘンドリクス監督など6人くらいの輪に深夜まで加わりました。なんというかリアルでストイックな真剣な人たち。

尚玄さんと長く話すことができ、尚玄さん自身が物語でもあり、刺激になりました。自分が見失っていたものに気づきました。

今の自分は恵まれて環境にいて、ダメなところが見えてしまいました。自分もまだまだできるし、やらなければならない。
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