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塩澤 英之
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第1回クロシオブエブエナート動画パート1〜5、再アップしました。 [2021年10月03日(Sun)]

前回お伝えした私的ウェビナー「第1回クロシオブエブエナート(仮)」(2021.6.27開催)を再編集し、完了したものを一般公開しました(まだ残り40分あります)。

パート1:サモア情勢
https://youtu.be/4-QxgxgjocA

パート2:フィジー情勢
https://youtu.be/g7oMb1kj3EE

パート3:ミクロネシア諸国のPIF脱退の動き
https://youtu.be/veduoEJFwhQ

パート4:日本・PIF関係@
https://youtu.be/GvO6pjGdcV4

パート5:日本・PIF関係A
https://youtu.be/KvmGunbyiOM


再生数は伸びないと思いますが、今後もアーカイブとしてアップしていきます。

よろしくお願いします。

塩澤
第1回クロシオブエブエナート動画アップ完了しました。 [2021年10月05日(Tue)]

今年6月27日に開催した「第1回クロシオブエブエナート(仮)」の動画編集が完了し、全てYouTubeにアップしました。

パート1:サモア情勢
https://youtu.be/4-QxgxgjocA
パート2:フィジー情勢
https://youtu.be/g7oMb1kj3EE
パート3:ミクロネシア諸国のPIF脱退の動き
https://youtu.be/veduoEJFwhQ
パート4:日本・PIF関係@
パート5:日本・PIF関係A
https://youtu.be/KvmGunbyiOM
パート6:PALM9
https://youtu.be/o6PB10FtNnU
パート7:ポストPALM9
https://youtu.be/KbNWr7Kc1YU
再生数はいつ2桁になるのかというレベルの非常にレアな動画になりますが、アーカイブとしてはそれなりに使える部分もあるかもしれません。3年後の島サミットの頃に、少し再生されるかどうかでしょうか。

多少は、地域情勢の理解に貢献できるかもしれません。

(ちょっと長いところは、鬼編集しました)

よろしくお願いします。
塩澤
『気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋』刊行 [2021年10月06日(Wed)]

笹川平和財団海洋政策研究所が書籍『気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋』を刊行しました。気候安全保障をテーマに国内研究者、笹川平和財団研究員がさまざまな観点から執筆しています。

https://www.sankei.com/economy/news/210916/prl2109160551-n1.html?fbclid=IwAR1ew7ANIzLmqUaSSSfLVlK1tNqkOknqdcHzXMVoWjrieHDAedQd6N9yaY0

私も第5部「インド太平洋域における気候安全保障への取り組みに関する提言」の第1章「太平洋・島サミットの意義と期待される将来の形」を担当させていただきました。島サミット前の4月〜6月上旬に書いたものなので、PALM9を完全に捕捉しているものではありませんが、概ね現在の地域情勢に一致しているものと思います。

よろしくお願いします。
ブレーキングニュース、アップしました:マーシャル、地域情勢 [2021年10月12日(Tue)]

先月の国連総会におけるカブア・マーシャル大統領のビデオメッセージに関する記事を取り上げました。地政学的変化などを考える場合、大国側の視点が重視され、小国はそれに従うだけと認識されがちですが、今回の元記事はそういった小国の視点の一端を感じ取れるものだと思います。

ブレーキングニュースのフロントページはこちら。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/

今回の記事はこちらになります。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/20210924-1.html

社会人になってから多くの時間を太平洋島嶼国で過ごし、現地の方々に育てられた身としては、日本で生活していてもマーシャルなど太平洋島嶼国側の視点を忘れないようにしたい。
急遽ウェビナーで話す [2021年10月16日(Sat)]

急遽というのは嘘で、2週間前にひょんなことから日本の「自由で開かれたインド太平洋」とクアッドと太平洋島嶼国の関係について話す機会をいただけることとなり、つい先ほど終了しました。


自分のプレゼンのタイトルは”What Does Japan’s Free and Open Indo-Pacific Mean in its Relations with Pacific Island Countries?”

ありがたいと思い、よく考えずに受けたものの、考えてみると相手は太平洋島嶼国の濃い方々が中心で、当然自分よりも現地を知っている。しかも、自分の英語で意味が通じるのかと、不安になってきました。

ちょうどPALM9首脳宣言とキズナ政策を冷静に勉強していたところだったので、英語力の低さを補うために、昨晩から今朝にかけてパワポファイルを仕上げ、先ほどウェビナーにのぞみました。

何と自分のメンターである南太平洋大学のサンドラさんとマタイトンガ駐日フィジー大使!そしてモデレーターはフィジーのネアー大使という痺れる顔ぶれ。

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まあ、プレゼンは70点、その後の質疑応答とコメントは相変わらずグダグダで。内容もセンシティブなラインのギリギリのところでもあり、日本語でもグダグダになるところ、英語となるとよりブロークンになってしまいます。修行して、日本語も英語もなんとかレベルアップしたい。

今回話をいただいた時には、日米豪印のクアッドとか伝統的安全保障の観点から自由で開かれたインド太平洋が、太平洋島嶼国にどのような影響を与えるか話して欲しいということでした。

しかし、それは広い対象の中の要素の一つに過ぎないとして、「倉成ドクトリン1987」「開発協力大綱2015」「自由で開かれたインド太平洋」「PALM首脳宣言」の関連性を図式化し、特に今年のPALM9後のオールジャパンの取組と他の開発パートナーと日本の協力促進の期待、その説明を試みました。

情勢が混み合っているときには、馬鹿みたいに実直に基本に立ち返り、単純化するというところ。少しはお役に立てただろうか。

一方、こういう話す機会や執筆する機会があることで、普段の広い情報収集とか積み上げているものをまとめることができ、自分の勉強になります。今回も準備やセミナー中の意見交換、質疑応答を通じて、大変大変勉強になりました。自分の考えがアップグレードされました。

追記として、今年のPALM9で出された首脳宣言とキズナ政策をみると、過去最高の成果を上げたのではないかと思います。オンラインであることをうまく活用し、日本政府、特に外務省の方々がかなり野心的に大胆に取り組んでいたのではないかと感じます。また多くの混雑している事象に対する丁寧な整理が行われたように思います。今後、時間が経つにつれ必ず正当に評価されていくことでしょう。

もう、日が暮れていきますが、とても有意義な週末となりました。感謝感謝。
最近の島嶼地域のキーワード [2021年10月18日(Mon)]

最近の地域ニュースを読んでいると、言葉がいくつか頭に残ります。

1つは核関連。

地域は戦後の核実験に対する強い怒りが残っており、多くの太平洋島嶼国も地域としても核物質について非常に厳しく対応してきています。1985年にはラロトンガ条約(南太平洋非核地帯条約)が結ばれました。

現在進行中のALPS汚染処理水海洋放出に関係する動きや、先般のAUKUSにより、改めて地域では核について敏感になっていることが感じられます。(ALPS汚染処理水とロンドン条約については、専門の学者が明確に関連性がないとメディアで解説されていました。)

日本は油断せず、様々なレベルで現地の声を丁寧に聞くことが大事だと思います。


次にあげられるのは気候変動関連。
11月に英国グラスゴーで気候変動枠組条約COP26が開催されますが、これに向け、太平洋島嶼国が声を強めています。緩和、適応、そして気候ファイナンス(気候変動資金)の3点に分けられ、特に太平洋島嶼国は緩和と適応を支える気候ファイナンスをより強調しています。

私の経験からは、その背景には単に援助を得ようとするということよりも、温室効果ガス排出量が少ない太平洋島嶼国各国が、世界の産業国の活動により影響を受けた被害者であるという認識があると感じられます。「援助」ではなく、「産業国は責任を取れ」という感覚と言えばよいでしょうか。

ちなみに、マーシャルの担当特使はティナ・ステギさんと何かで読みました。確かティナさんは、父親が米国人、母親がマーシャル人(元教育次官で、マーシャルの教員として働いていた時代の私の上司でもあった)。米国スタンフォード大学を首席で卒業し(と誰かに聞いたことがある)、大学院はフランスのどこかだったと思います。10数年前、私や他の現地を知る研究者の間では、ティナさんはマーシャルの将来の秘密兵器として大切に育てられ、いずれ米国とのコンパクト改定交渉などで活躍するだろうと想像していましたが、今回気候変動に関して前面に出るようです。非常に優秀な人材であり、将来的にマーシャルという国をリードする方だと思うので、注目しています。

改めて、この2週間程度の記事や話で頭に残ったキーワードは、「核」、「気候変動」、「気候ファイナンス」。
パラオ観光事業諦めず、そしてタロイモ [2021年10月21日(Thu)]

コロナ禍以降、現実と理想のギャップが広がり、とにかく時が来るのを待つ日々が続いていましたが、ようやく細〜い細〜い光線が見えて来た感があります。
その忍耐強さについては、パラオや他の島嶼国の友人から学ぶことが多い。

時間の確保が難しく、渡航できないことで、かえって現地の仲間の責任感が高まり、頭でっかちでなく、彼らなりの現実的な取り組みが始まっています。

それで、先週は彼らだけで話し合いをしてもらい、今日はそのフィードバックと認識の共有、そして近い範囲のスケジュール調整。

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年代も近く、責任感のある大人で、何年も一緒に汗をかいて、飯を食って、酒を飲んできた仲間だということも大きく、全てを語らずとも、お互いに察することもできます。


そんなこんなで彼らと話していると、パラオで8か月くらいで収穫できるタイプのタロイモ、クカオが無性に食べたくなってしまいました。

スーパーに行き、大きめの里芋を買い(今まで買ったことも調理したこともない)、格闘して、それなりにタロイモっぽく調理してみました。

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しかし、ほどよくねっとりとして、ほのかに甘みのあるクカオには程遠い。次は小さめの里芋を蒸してみよう。
ブレーキングニュース、アップしました:気候変動、フィジー、AOSIS [2021年10月29日(Fri)]

1カ月前の記事になりますが、AOSIS首脳会議でのバイニマラマ・フィジー首相の発言を取り上げた内容です。来週から始まる気候変動枠組み条約COP26に繋がる内容となっています。また、AOSISとSIDSについても概要を書いてみました。

ブレーキングニュースのフロントページはこちら。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/

今回の記事はこちらになります。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/20210924-2.html
ブレーキングニュース、アップしました:パラオ、海上境界、AOSIS [2021年10月29日(Fri)]

こちらも1カ月前の記事になりますが、AOSIS首脳会議での「気候変動に伴う海面上昇に対応した海域維持に関する宣言(Declaration on Preserving Maritime Zones in the Face of Climate Change related Sea-level Rise)」に関するウィップス・パラオ大統領の発言を取り上げた内容です。

ブレーキングニュースのフロントページはこちら。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/

今回の記事はこちらになります。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/20210929-1.html
ブレーキングニュース、アップしました:海底鉱物資源、ナウル [2021年10月29日(Fri)]

今日は連続投稿になります。今回は、太平洋島嶼国間で対応が分かれる海底鉱物資源に関するものです。

ブレーキングニュースのフロントページはこちら。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/

今回の記事はこちらになります。
https://www.spf.org/pacific-islands/breaking_news/20210929-2.html
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