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塩澤 英之
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トンガの友人など [2020年05月01日(Fri)]

今、集中して調べに入っているので、ブログ記事が減ってしまいます。


トンガで観光業に関わっている平民の友人がいるのですが、新型コロナの影響で仕事がなくなり、先日のサイクロン・ハロルドの影響で、家の屋根が飛びました。

そのため、今はヌクアロファから離れて、一家で親族のところに移り、野良仕事をしています。

その友人に、少しだけ義援金を送りました(おそらく送れたと思う)。まあ、現地でカバを飲ませてくれた、そのお返しとして。

もともと明るいおっちゃんなので、大変な中でも大変さが伝わってきませんが、少しでも楽しい気持ちになってくれればなと思います。

ああ、これを書いていて思い出しましたが、中年時代のうちの親父にも似ているかも。

親父も先日誕生日で、自分が家に帰れないことで、寂しそうでしたが、何か送ろうと思い、、、花なんて送ってもあれだし、ケーキなんて体に良くなさそうだし、、、ということで、美味しいお米10キロと、保存の効くご飯のお供をいろいろ送りました。

次に会う機会はないかもしれないけれども、それは覚悟するしかない。



ああ、もう一つ。

部屋には簡易神棚の様にしているところがあるのですが、今日、仕事中、お神札が、お供えを飛び越えて自分のところに飛んできました。あとで物理的原因がわかったのですが、偶然にしても、まるでジャンプして飛び越えたようで、こりゃ〜〜しろって事だなと、勝手に解釈。


さて、調べ物モードに入っているので(基本現地の新聞記事やいろいろな報告書読みですが)、現地の記事だけで300はあるか、3時間やって、休んでが続きます。やりながら発見が多いので、面白い。

頑張りましょう。
トンガの友人 [2020年05月02日(Sat)]

トンガは時差3時間?今朝5時前に現地の友人ジニからビデオチャットで連絡があり、まだお金が届いていないので、届いてから話したいと思いつつ(本当は眠いので)却下。

さっきまたかかってきたので、30分くらい話しました。

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新型コロナの水際対策のため、国際空港が閉鎖されており、仕事が極端に減る中、キャッサバなどを育てていると言ってました。

港は開いているので、物流は大丈夫そう。

そんな中で、サイクロン・ハロルドが襲い、屋根が一部吹っ飛んで、家族が怖がっていたと。

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この家。

それほど大きなお金ではないのですが、3年ほど前のサイクロンの時に、お見舞い金を送った時には、それを元手に、ジニは自分が持つ食堂の質を上げていました。

今回も飲み会10回分くらいのお金を送ったのですが(まだ届いて無いけど)、ちょうど屋根が飛んだ家の近くに小さな避難小屋を作っているそうで、そのトタン屋根分くらいにはなるそう。子供が高校に入るそうで、そのために節約もしているとも言ってたと思います。

本当は、ジニは援助されるのではなく、自分でビジネスで稼いでコミュニティに還元したいと考えているので、今回の複合災害を克服した後には、きっとそうすることでしょう。

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奥さんとお子さんとも挨拶でき、明るく元気そうでした。まあ、喜んでくれて良かった。
日曜の午後 [2020年05月03日(Sun)]

今日は、日曜。

社会に出てから半分の年数が途上国(海外)であったこともあり、日本の休日の感覚だとか、車の運転の感覚がズレています。例えば、3/3や5/1は休日だと思っていたら違っていたりとか。車は右か左かとか。

途上国で生活していた時には、マーシャルを除いてですが、夜は安全ではないので自主的に外出禁止、マラリアだとかデングにかかれば、日中を含め何週間も活動禁止となっていました。そのため、自炊に頼るしかなく、魚をさばいたり、干物にしたり、チョコレートをカカオポッドから作ったり、していくわけですが、今、日本国内で同様の状況になってきているなと思います。

映画とか日本のドラマも大事でした。日本人の友人らと交換したり。あとは音楽を作っていましたね。

あれだけ忙しいといって、動き回っていた日本で、このように状況により半ば強制的にスローになるとは、半年前は想像がつきませんでした。ある意味、世界で、同じペースとなるスタートラインにつく状況にも見えます。

こういった時には、仕事をしている場合もそうでないときも、食後に食器をキレイにしたなら、コーヒー豆をひいて、コーヒーを入れて、チョコパイやチョコと一緒に飲む。休日なので仕事はほどほどに、本を読んだり(紙媒体の方がいい)、ボーっとしたり、夕飯は何にしようか考えたり、過ごします。

BGM的に映画を流すこともあり、自分の今の気分で言えば、「バグダッド・カフェ」、「インターステラー」、「バニラスカイ」、「キルビル2」って感じ。音楽で言えば、ジャズかボサノバで、まあJazz Vibesみたいなので何も考えずにSpotifyに任せるのもあり。

感覚的に、この不便なとらわれた感じが、海外(途上国ですが)での生活とのボーダーを曖昧にしている感じがします。
少し走る [2020年05月03日(Sun)]

今は免疫力と熱が出た場合のスタミナを考えて、体脂肪率を高めにしていますが、ときどき、日が暮れて、人が減ってから家の近くを走るようにしています。疲れが残らない程度に。
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マスクがわりにいろいろ試しているのですが、暗いと怪しいので、今日は余っていたバンダナを。別方向の怪しさがありますが、まあ明るめなので、ましでしょう。

動かさないと足の筋肉が弱り、節々が痛み、体全体が不調になるので、ライン越えないように堪えてる状態。

5年ほど前まで、肥満とか肝臓の問題も関係していたと思うのですが(なぜならダイエットをして、肥満と肝臓が改善されてから薬が不要になったから)、免疫が暴走しがちで、それを抑えるためにステロイド系の薬を飲む必要がありました。今、いつ新型コロナに感染するかもしれない状況で、もしその薬を飲み続けなければならないとしたら、コントロールが難しいだろうなと思います。


そういえば、何か同世代の友人たちが、「未来少年コナン」の話題で、少し盛り上がっていました。再放送されるとか何とか。

今の時代、言葉が大丈夫なのかとか、児童虐待とされるんじゃないかとちょっと心配ですが、修正してるのかな。

自分としては、ガキンチョ時代の日本語が聞けるのが心地いい。あとはモンスリーと「バカね」の変化。
マスクとかバンダナとか [2020年05月05日(Tue)]

今、休み休み調べ物を続けていますが、既に新聞記事は400を超えているので、おそらくその倍以上は目を通さなければいけないことがわかりました。とほほ。


そういえば、政府が国民に配布した布マスクの件ですが、メディアでもネットでも批判する人が多くいましたけども、見方を変えてみると、戦略的じゃないかなと思いました。

単純に考えて何回も使える布マスクを2枚ずつ全国民に配ると言う事は、1億3000万× 2 × 10枚以上の無料のマスクが市中に出回ったことになるのだと思います。単純に数字をマクロで見た場合、需要と供給部分で、数字上ですが、上記の通り、20億枚以上のマスクの需要をカバーしたことになるので、使い捨てマスクがだぶつくと言うことがあるんだと思います。

後は、みんなすごいなと思うのは、日本だけじゃないですかね、いろいろな人たちがすごくおしゃれなマスクを、この厳しい状況を逆手に取るかのように作っているということ。厳しい時ほどユーモアのセンスって大事ですよね。

今日も、日が暮れてから、人通りがなくなったことを確認して、走りに出かけました。

今日は、くまモン!

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と思って準備してたんですが、ふと我にかえってやめました。先日のバンダナで。

少し長めに走れたので、一歩前進。
対コロナ、日米豪NZ台湾の協力 [2020年05月06日(Wed)]

ソロモン、キリバスの中国への国交変更を受け、昨年9月以来、台湾承認国においては日米豪NZが台湾も含めて協力すべき、対地域ではなく、太平洋島嶼国を一国一国見ることと、急ぎ協力可能な分野を含め話を展開してきました(9月にDC、10月パラオ、11月ツバル、フィジー、台湾、12月マーシャル、ミクロネシア連邦と訪問)。

自分は外部の人間なので、空気を感じて発言していた立場ですが、米国で実際に担当している方々は恐らく同じ考え方をもって行動されていたのだと思います。昨年10月には、ツバルの独立記念日に際し、ポンペオ国務長官が、「日豪NZ台湾と協力すべき」と発言していました。

1月末には、より実質的な先進国側の支援協力に繋がればと、財団で災害分野に特定した非公開会議を開催しました。

といった流れの中で、新型コロナが流行していったわけですが、1月中旬を過ぎた頃には、太平洋島嶼地域では、保健医療の観点ではなく、安全保障の観点から対応する空気がありました。表にはなかなか伝わりませんが、1月下旬には、既に日本でもそのような想定がなされたいたと思います(実際の担当部局の方々は対応を始めていたはず)。

それで見逃していましたが、このような記事がありました。4/23付、Radio New Zealand。
「米国、太平洋地域COVID-19対応支援、32百万米ドル超増額」
「US increases support for Pacific Covid-19 response by over $32m」
https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/414926/us-increases-support-for-pacific-covid-19-response-by-over-32m

記事タイトルを見て、米国が自由連合国などへの支援を増額させるんだなと思い、さらっと流していましたが、よく読むと下の方に、米国当局者の発言として、「US authorities say they are working closely with donor partners Australia, Japan, New Zealand and Taiwan to co-ordinate their assistance programmes in the region.」と書かれています。

米国は正面から台湾の話をし、日豪NZは静かにしている印象ですが、表に出さなくとも現地で理解されればいいので、実質ベースでは協力の話があるのかもしれませんね。


中国と台湾による太平洋島嶼国への支援については、台湾はより現地の検査能力強化について、ただ物を送るだけではなく、資機材の導入と専門家の派遣により対応しており、そこには、それまで台湾と現地が築いてきた人的信頼関係が基盤にあり、現地への技術移転も含め、効果的に進んでいるように見えます。

日本の場合は、ちょうど年度末、年度初めのタイミングで、非常事態宣言も出て、海外の開発協力関係者も帰国するという一時措置をし、手は限られていたでしょうが、当事者は大変な対応をされていたとその他の記事からも読み取れます。

現地では、ドナーの国々が仕分けも含め、支援調整をしますが、台湾承認国においては台湾は重要なプレーヤーであり、そこに台湾も当然含まれているでしょう。それをあえて、表に発言するところに強い意味があるのだと思います。
太平洋島嶼国の現地記事で思い出したこと [2020年05月06日(Wed)]

例えば、かつて2012年から3年間フィジーに駐在していたことがありますが、フィジーは少なくとも2014年の民政復帰まで、暫定政権でした。軍が掌握していたので、インテリジェンス能力は高く、ほとんどの期間、実際はどうかはともかく、動きがみられていること、発言は聞かれていることを意識して行動していました。

あえて、当時フィジー政府と緊張感があった豪、NZ、米、英、仏、EUの各大使館やPIF事務局を大使館車を使って公務として回ったり、あえてフィジー政府高官に、率直な話をしたり、ということがありました。

そういう時期だったので、当然現地紙も記事の書き方を工夫していました。現地2大紙といえば、フィジー・サン紙とフィジー・タイムズ紙で、前者は政府寄り、後者は中立的(本当はより厳しい目で政府を見ている)でした。

当時(自分の直接の経験では特に2012年〜2014年の期間)、各記者は、直接的な政府批判などできず、しかし、ニュートラルな見解を伝えたいという意向があったものと思います。

当時、自分は新聞記事を読みながらポイントを探り、裏どり調査をして公電を書いたりしていましたが(特に重要な件は大使に相談し、助言を得たりして)、そのとき分かったのは、記事のタイトルに対し、記事の内容が途中から変わることがあるということ。記者が本当に伝えたいのは、実は記事の最後の方に、1〜2行で書いてあったり、新聞紙面で見た場合、目立たないところの小さい記事になっていたりすることでした。

そのため、そのように記事を読む癖があり、ときどき、日本でテレビを見ていても、年に数回程度ですが、本当はここをいいたいのだろうとか、番組の内容そのものだけではなく、「なんで今?」というのも含めて、全体的にあれ?と引っかかることがあります。

太平洋島嶼国では、面と向かって批判することは基本的に避け、婉曲的に分かる人にはわかるように伝えるので、その環境で生活してきたことも影響しているかもしれません。

そういった読み取る情報というのは、論文などに書けるものではないし、本当に必要とする人しか関心を持たないものなので、一般に共有するものでもありません。ただ、現地で友人や有識者らと話すときに、そのような気付きを共有すると、バチっとマッチして、議論が深化し、理解がさらに深まっていくという効果があります。その過程で自分の見方に自信を持てたり、間違っていることに気づくことができます。
恋しい島の食べもの。。。 [2020年05月10日(Sun)]

テレビでノコギリガザミとセミエビが出てきて思い出してしまいました。


ノコギリガザミ(マングローブクラブ)の地獄蒸し(生きたまま蒸したもの)(フィジー)
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逃げる。。。

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蒸しセミエビ(フィジー)

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ハタ(茶色のや赤いやつ)の昆布締め(フィジー)

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ハタのカマとヒレの塩焼き(フィジー)

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オレンジスパイン(ミヤコテングハギ?)の刺身(マーシャル)

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これはフィジーで一夜干しを作ってるところ。フィジーでは10尾以上でしか売ってくれないので、1尾を刺身、残りを一夜干しに。

レッドスナッパーの刺し身と、醤油にフィジーの小さな金柑みたいなのを搾り、トマトみたいな形をしたレッドペッパーを刻んだソース(フィジー)

サヨリの一夜干し(フィジー)

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トビウオのソルトゥートゥー(刺身の塩漬け)(マーシャル)


カカオポッドから種を発酵させて作った手作りチョコレート

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発酵2週間後に乾燥

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カカオ100%チョコレートとスコッチ


手作りパパイヤジャム

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現地に住んでいたとき、週末には市場やお店で素材を買って、作って、食べていました。

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ああ、食べたい。。。
トビウオ [2020年05月10日(Sun)]

先ほど、食料などの買い出しに出たところ、スーパーに鮮度の良いトビウオが売られていたので、捌くの面倒だしなあと3回悩んで、やっぱり買いました。
マーシャルにいた頃、カツオを狙って小舟で外洋に出ると、型のいいトビウオが、100メートルもブーンっと飛んで行きました。マーシャルの人は、トビウオの獲り方を知っているので、普通にトビウオを食べていましたが、フィジーでは見かけませんでした。一方、マーシャルではイカはいるけど、釣り方を知らないか、口に合わないかで、自分がいた当時は、流通していませんでした。

フィジーでは、魚をタロイモを扱うように、マーシャルから見たら雑に扱うのと、鮮度の感覚が違う感じなので、市場では注意が必要でした。

自分がフィジーに赴任した当時、そのような悩みをたまたま出張に来ていたマーシャル人の友人に話すと、「早朝に行けば、まだ鮮度の良いのが見つかるよ」と助言をくれたので、以後、週末には朝早く市場に行くようになりました。

毎週土曜日には、朝6時に市場に出かけ、良い魚(リーフフィッシュ)があると購入し、部屋に戻って、10数匹を捌く。いいやつは、1、2匹を刺し身で食べられるようにし、タテ塩をして、他は干物にしたりする。

8時過ぎに、人が増える前に、50Mの市民プールに行き、2〜3キロ泳ぐ。

10時過ぎに肉屋でフィレを2キロとマグロやスナッパーやハタ(コーラルコッド)のサクを売ってる店で魚を調達し、日本酒が売っていれば、日本酒も。部屋で白身の魚は昆布締めに。

料理して昼食をとると12時過ぎ。現地情報の整理をして午後2時、スバの沿岸部ランニングコースで、45〜70分走る。

部屋で現地情報の整理をしながら、干物の様子を見て、夕食の用意を始めると、日が暮れる。

お刺身で夕食。

日曜は、8時過ぎにプールで泳ぎ、また沿岸部を走り、昼からは料理。一夜干しや牛フィレとお酒で日が暮れる。

そういえば、朝食はいつもパパイヤでした。


さっき、久しぶりに魚を捌いてこんなことを思い出しました。

出汁と言っても、通常は粉末だしを使いますが、今日は、セロリの束も買えたので、セロリを浅漬けに。トビウオの身はソルトゥートゥー、アラは塩汁の出汁にして、ネギスープに。下手くそなので、中骨にタップリ身がついていて、出汁をとった後の身を猫のようにしゃぶると旨い。

1〜2匹なら、そんな大変ではないし、ゴミの処理も楽だし、ときどきやろうかな。

魚を捌くと、何かこう、自分が生物として、生きてる感じがします。
太平洋島嶼国への渡航は可能になるのか。。。 [2020年05月11日(Mon)]

太平洋島嶼国では、フィジー、パプアニューギニアとも、感染者は出たものの、クラスターを追跡し、感染拡大を抑えることに成功しているようです。

先月、新型コロナウィルスは日光・高温・多湿で感染可能な時間が短くなるのではないかとの話題がありました。

ウィルスがどこかに付着し、次の人に感染させる時間が短くなる場合、感染者が動き回ったとしても、そこから先の感染者数は少なくなるので、対応しやすくなりそうです。みんながみんなエアコンを使うわけではないフィジーとパプアニューギニアの事例は、上記の報道をサポートするものに見えます。ただ、これからフィジーは気温が下がり始めるので、警戒は緩めずに。


仮に、世界的なコロナパンデミックが収束したとして、太平洋島嶼国に渡ることは可能でしょうか。。。

ウィルスが自然に弱体化したり、人類に集団免疫ができたり、治療薬や有効なワクチンが開発されるなどして、新型コロナ感染症がインフルエンザの一種のようになれば対処できるようになるのだと思いますが、そうはならないとした場合、どうか。

・太平洋島嶼国各国としては、「コロナフリー」が大前提になります。
・コロナフリーということは、ウィルスを持ち込ませないということ。
・ウィルスに感染していても、熱もなければ症状のない人も4割いる。
・渡航希望者が1万人いるとして、6%が感染しているとすると、600人。そのうち症状のない人は240人いる計算になります。
・症状のある360人は、明らかに渡航できないとして、無症状の240人をどこでキャッチするか。
・例えば、日本から出発する前に、確実に感染していないことを証明できるかどうか。PCR検査は、無作為に行うものではなく、肺炎などの症状がある人の診断確定の意味が強いようで、偽陰性率もある程度あるので難しい。
・仮に、100%確実な検査方法があり、渡航前にどこかで検査して非感染を証明した場合、今度は空港までの移動、空港、機内、トランジットなどで100%ウィルスに感染しないことが担保されなければなりません。

・有効な免疫が獲得できる場合、自分が免疫を獲得したとしても、自分の身の回りにウィルスがついてくることになれば、現地のウィルスフリーを脅かすことになるか、、、。

受け入れる島側の措置としてはどうなるか。
・14日間の隔離以降に陽性反応が出たケースもあるので、入国者を全て14日間以上〜最大3週間隔離し、その間に現地で検査をして、何回か陰性が確認出来たら正式に入国させるとか。
・感染者が入国することを前提として、海外から入国した人が動ける範囲を、制限するとか(潜在的感染区域のような)。この場合、地域住民を守らなければならないので、地域住民と接触するエコツーリズムは実現が難しいでしょう。
・コロナフリーの国だけしか渡航を認めないとか。例えば、台湾が1か月にわたり新規感染者が出ず、コロナフリー宣言ができるとすれば、パラオと台湾間での観光は再開できるのかもしれません。

このように考えていくと、太平洋島嶼国への渡航再開は、本当にさまざまな条件をクリアしないと難しいように思います。今すぐにでもできるのは、現地に渡航した後、2週間以上隔離され、その後、陰性が証明されたのちに活動するということでしょうか。そうすると、1回の渡航が1か月におよびます。

考えれば考えるほど、難しい。
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