昨日午後、2月〜3月の沖縄環太平洋国際映画祭で協力させていただいたCinema at Seaの皆さんが到着しました。
目的の一つは我々が進めている地域密着型エコツーリズム笹川モデルのモニターツアーに参加していただくこと。
もう一つは、パラオの方々による映像作品製作を促すことで、我々は伝統文化の保存・継承とユースエンパワメントの観点から関わっています。
Cinema at Seaのメンバーは次の4人
1.黄インイクさん、映画監督、プロデューサー
2.東盛あいかさん、映画監督、俳優。
(最新では、先日札幌で観た「馬橇の花嫁」で主演をされていました。)
3.橘あいかさん、事務局長
4.ウェン・ホアンさん、プログラマー
ここに私とコーディネーター役のヴィッキーが加わり、一日中、表敬訪問をさせていただきました。朝7時半に宿を出て、夜9時過ぎに戻りました。
ウィップス大統領
帰り際に背中をポンと叩かれ「good program」と言っていただけました。
ニライ大臣と人材文化観光開発省の皆さん
パトリック・テレイ パラオコミュニティカレッジ学長
ジェシカ・リー台湾大使
写真はありませんが、折笠大使と中島専門調査員
そして最後に、グスタフ・アイタロー外務大臣

大統領との話を皮切りに、不思議なことにに皆さん同じ方向を向いていて、人に会うたびにプランが具体化して行きました。
久しぶりに濃い1日でした。良い仕事ができると気持ちが軽くなります。