まだソロモン諸島にいます。今回の訪問で、ソロモン諸島の印象が152度くらい変わりました。詳細は追って書くかもしれないし書かないかもしれない。
今日は、今午前3時過ぎなので、昨日午後11時からウェビナー(?)に参加しました。
2〜3週間前に、急に見ず知らずのスタンフォード大学の先生より出ることになったから、良いね、というふうに連絡があり、参加することになりました。
普段から英語が苦手で、なんなら日本語でも苦手で、ステージフライトに見舞われガチなのですが、今はソロモン諸島で現地の人のピジン英語に耳が慣れ始めたこともあり、自分流のピジン英語になりました。
以前は、原稿を用意していたのですが、なにせ時間がない。また原稿を読んでもきっと面白くない。それにネイティブの人や英語がわかる人は自分が何を言おうとしているのかわかるだろうということで、最近3回のイベント(イギリス、フランス、アメリカだ!よく考えたらすごいかも)では、直前にポイントを箇条書きでまとめて、ライブで話すようにしています。
まだまだ十分に伝えられないことも多いですが、ヘンテコな英語を話す日本人として存在感を示すのもいいんじゃなかろうか。(と慰めてみる)
今日のイベントはおそらくオープンだということで、かつ中国の活動へのカウンターみたいなテーマでしたが、自分はあまりよその国の悪口を言いたくないので、少し違う切り口で話しました。
途中でウェビナーの参加者表示が12人と出ていたので、「あれ?やっぱり身内向けなのか?」と半信半疑でいたところ、事務局から、ライブ視聴者が700人いたと連絡がありました。油断して、クローズド向けの話をするところだった。危ない危ない。
それにしても、先日はトンガ出張中に急に知らない台湾メディアから映像付きのインタビューに対応し、ソロモン諸島では2つのウェビナーに参加できました。出張中でも対応できることが分かってしまった。