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トンガの友人 [2022年08月13日(Sat)]

基礎的な作業、自分なりのデータベース作りですが、完了。ちょっとこだわりを捨てて、全部で150分×9。目が疲れるので、休みながら2日使いました。

これでやらなければならない仕事の4分の1くらい。あとは明日と来週で追いつけるでしょう。

先日、トンガの友人から連絡があり、火山災害、コロナ感染拡大などを乗り越えて、かなり元気になっていました。

各国からの災害復興支援や開発協力プロジェクト、国境閉鎖解除などが、民間経済に間接的に好影響を与えているようです。強い。
2つのサモア [2022年08月13日(Sat)]

夏期休暇中ではありますが、コロナと出張による遅れを取り戻すべく、基礎的な作業を再開しています。ようやく7割ほど終わりました。

その中で、サモアと米領サモアの2つのサモアの動きが気になりました。
2つのサモアのこれまでの過程を見てみると、次のようになります。

・サモア独立国(西)
1899年 ドイツ帝国が領有
1919年 第一次世界大戦後(敗戦国ドイツ)、NZが委任を受けた国際連盟委任統治領に
1945年 第二次世界大戦後、NZが施政権を有する国際連合信託統治領に
1946年 国連非自治地域リスト掲載
1962年 西サモアとして独立、NZと友好条約を締結
1997年 国名をサモア独立国に変更

・米領サモア(東)
1899年 米国が領有
1946年 国連非自治地域リストに掲載

国連非自治地域リストに掲載されているため、米領サモアはニューカレドニアと同様に、いずれかの時点で住民が自治の形態について意思を示し、完全な独立か、パラオなどのように米国自由連合国となるか、北マリアナのようにコモンウェルスとなるか、ハワイのような州になるかを選択する必要があると思います。他の非自治地域リスト掲載地域であるグアム(米)、仏領ポリネシア、トケラウ(NZ)、ピトケアン(英)も同様です。

第二次世界大戦後の戦後整理の最終段階のような印象を受けます。

サモアから見れば、19世紀末に勝手に米国とドイツ帝国が争い、1899年に両国の都合(英国も関与)で勝手に西と東に分けられたわけであり、本心では一つの国になりたいという考えもあるのだと想像します。

そうなると、サモアと友好条約がある旧宗主国のNZ、米領サモアの宗主国である米国も関わる話になります。

米国は安全保障と地域関与の観点から米領サモアをそのまま手放すことは考えられず、悪くとも自由連合国のようなステータスを確保したいのではないかと思います。ただし、ミクロネシア地域ほど経済援助は避けたいでしょう。米領サモアからは米国議会に代表が受け入れられており、米国としては米領サモアをより大切にしている印象です。

ただ、この数か月の、サモア、米領サモア、NZ、米国の動向を見ていると、2つのサモアをめぐり、何かが動いているようにも見えます。

例えば、2つのサモアからなるサモア連邦として統一し、米国、NZと三国条約を結ぶなどもはるか遠い未来にはあるのでしょうか。

単なる思い過ごしかもしれませんが。