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アイメリーク州住民参加型ワークショップ [2022年07月26日(Tue)]

先ほど終わり、宿に戻りました。
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アイメリーク州は2019年までにツアーの商品化の手前まで来ていましたが、コロナ禍で中断してしまいました。

そこで、州議会議員も州知事も交代した状況なので、改めてコンセプトや手法を手短に共有し、今後の取り組みに向けた意見交換を行いました。

自分のところでは、証拠を示していかなければならないプレッシャーを感じています。
パラオのジョーさんとヴィッキー [2022年07月26日(Tue)]

もう1人の親が違う兄弟、ジョー・アイタローさんと4月のアワー・オーシャン・カンファレンス以来の再会。
2009年に初めてパラオに来て、右も左もわからない時に、献身的に協力してくれたのがジョーさんとヴィッキー。その後も一緒にプロジェクトを進めたり、何度も会って話しているんだけれど、今日は何かリユニオン。

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10年以上経って、お互い歳を重ねて、また元気に会えるのは、凄いことなのかもしれない。

共通の思い出がたくさんあるので、ジョークを言い合ったり、共通の太平洋の友人の消息を確認しあったり。

ジョーさんとは、やはり建設的な話になり、いつも数段階先に進めることができます。
パラオのグスタフ・アイタロー国務大臣と [2022年07月26日(Tue)]

グスタフさんとは2009年以来の仲で、お互いに立場を変えながら、協力しあってきました。血の繋がっていない兄弟のような感じで、自分が政府側にいてフィジーにいたときにも、パラオの課題解決のために、アクロバティックな策を講じたことがありました。
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大臣になり、またコロナ禍のせいもあり、なかなかゆっくり話せる機会がなかったのですが、今日は何年かで楽しい話が出来ました。

グスタフさんと話す時はいつも気づきがあり、建設的な話になります。グスタフさんの助言と指摘はいつも自分の活動にいきています。

あとは手前味噌になってしまうけれど、グスタフさんが、笹川はハイレベルの繋がりも強いけれど、島を知ってるヒデがコミュニティレベルで活動してるのが強みだと言ってくれました。

ちゃんと見ていてくれるんだなと、嬉しくなりました。
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