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パラオ 1/16 [2022年01月17日(Mon)]

パラオでの1/16の新規感染者数は55人とのこと。8名が市中感染。防疫が突破されたと見るべきでしょう。
今後、日本でいう中等症以上の感染者がどれだけ出てくるかが気になるところです。考えたくありませんが、現地社会で次に転機となるのは犠牲者が出た場合だと思います。

医療機関の設備の問題だと思いますが、フィジーでは感染者数の1〜1.5%が亡くなりました。日本より3倍以上悪い割合です。過去のニュースを踏まえればワクチン未接種者がその多数を占めていました。

パラオはワクチン接種率が90%を超えていますが、にもかかわらず感染拡大が起こっていると見るか、重症化率や犠牲者数は抑えられるだろうと見るか。

気になるのは、世界の国々は、従来型、デルタ型と経験し、オミクロン型に移り、その違いを実感していますが、パラオではその違いが十分に認識されず従来型への対応の考えでいるかもしれないということです。従来型対応のやり方では突破されてしまうでしょう。

そもそも従来型、なんとかデルタ型まではコロナフリーを維持できましたが、オミクロンが主流だとすれば、コロナフリーは現実的ではないように思います。自然にピークアウトして収まる以外は。

今後本当の社会変容、ウィズコロナへの変容が求められるかもしれません。そのためには十分な医療体制が作られているかどうかが鍵となるのでしょう。

もう一つ気になるのは、ワクチン接種はプラス要因としても、肥満率が高く(世界ワースト10の1つ)、基礎疾患を持つ人も多いというところ。オミクロンであれば肺炎になる割合は少ないようですが、基礎疾患が悪化するようなので、医療体制を圧迫するかもしれません。どの国も医療従事者が不足しているので現実的ではありませんが病院船などの選択肢も必要かもしれません。

いずれにせよ、今週新規感染者数が増える方向にいくのか、減る方向にいくのか、中等症以上の人が出てくるのかどうか注視する必要があります。
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