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塩澤 英之
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手洗いと栄養と休養 [2020年02月28日(Fri)]

前にも書きましたが、以前フィジーでデング熱にかかった時、デング熱は治療法がないので選択肢は2つでした。
1つは病院に行って解熱剤タイレノールをもらうこと。この場合、高熱で苦しい中、朝9時から待合室で待機し午後3時ごろに医者に会い薬をもらうことになります。

もう1つは、自力で治すこと。この場合解熱剤を使わない4日ほどの短期コースと解熱剤を使う1週間ほどのコースがありました。

自分の場合は後者で、30分ごとに体温を図りながら、39.5度を超えないよう注意しながら、できるだけ解熱剤を使わないようにしました。要は自分の抵抗力や免疫力の勝負なので、睡眠と食事すなわち休養と栄養が基本的に重要でした。

ただデング熱は人から人への感染は無いので自分だけを考えていればよかったと言うところがあります。

新型コロナウィルスについては、治療法がないことを考えると、基本的には自分の抵抗力と免疫力の勝負になるので、持病や免疫力に問題のない人であれば、休養と栄養が大切なのだと思います。

症状があるなしにかかわらず、コロナウィルスを持っているとすれば人にうつすと言う可能性はあるので、風邪のような症状の原因が何かわからない場合でも、とりあえずはコロナを疑い人にうつさないように対応が必要だと思います。

自分は素人ですが、視点を引いてマクロで見てみると、人の動きを抑えるという事は、感染の広がりやパニック防止という点で、大きな意味があるのだと思います。


そういえば、かつて、昔の携帯の時にアンテナを伸ばして振れば、電波をキャッチしやすいとか何かシールを貼れば健康になるとか根拠のないおまじないのようなデマがありました。今もよくわからない、根拠のよくわからない情報もたくさんあるようなので、惑わされず、シンプルに基本にかえり、冷静な対応をすべきだと思います。

今現在の2月28日朝の情報では、感染者数を見ると、韓国では1日に500人以上、イタリアとイランでは1日に100人以上、増えており感染爆発の様相を見せています。症状が出ている割合もニュースを見ると多いようで、より深刻な状況に見えます。日本では検査件数が足りないと言う見方もありますが、おそらく国としての対応方法もしくはシミュレーションモデルが異なるのだと思います。

いずれにせよ、日本でも感覚的には非常時に準ずる状況に見えるので、当面この2週間、冷静に一人一人ができることを考えて、しっかりと乗り越えられれば。


金融市場では、コロナをきっかけに調整が入っているように思われます。今はその局面なのでしょう。恐怖指数が30%を超えており、アメリカ市場もヨーロッパ市場も続落。円高も進みこれから開く日経も似たような傾向が続くのかもしれません。ただこういう状況なので、次のステージへの過渡期と見ればいいのかなと思います。


20数年前、協力隊でザンビアに赴任する前、二本松の訓練所で訓練を受けていましたが、英語の先生が最後に我々に残した言葉は、Wash your handsでした。当時は、ふざけてんのかなと思っていましたが、これが基本中の基本なのだなぁと、今になって実感しています。

手洗いと栄養と休養。
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