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パラオからの渡航制限 [2020年02月25日(Tue)]

株式市場は、シンガポール、マレーシア、インド、韓国がやや反発、米国先物も反発、というように見えます。日本が閉じたあと、どう動いて行くか。
在パラオ日本大使館がフェースブックでパラオ政府のコロナ19に関する通達を紹介しています。

2/24付で、レベルが上がり、中国本土、香港、マカオに加え、日本と韓国についても、不要不急の渡航は避けるよう勧告されたそうです。日本、韓国ともパラオへの入国は、今までどおり制限されていません。


国内報道では、米国CDCが、韓国への渡航に対する警戒レベルを3段階で最大の「不要不急の渡航を注意せよ」に引き上げたそうです。日本はその1つ下とのこと。
株式市場 [2020年02月25日(Tue)]

今、2/25 0:11。欧州市場は全面大幅安で、イタリアがマイナス6%、株価27,770程度から1470程度の下落。ギリシャはマイナス8%以上。ドイツ、フランスでも4%に迫る下落を示しています。

米国ダウが開き、いきなり720ドル安、マイナス2.5%ほど。CFDと同程度です。

気になるのは朝から開く日本市場。現在CFDでマイナス1000円超、4.4%超の下落。円高も進んでいます(先日の謎の円安で112円前後だったものが、戻りつつあるようにも見えます)。

2016年のイギリスEU離脱ショック以来の大きな下げ幅になるのでしょうか。

この全面安の展開が、この1周で終わるのか、2周目に入るのか。経済面で新しい局面ということか。一時的なもので終わるのかどうか。

イタリアの大幅な下落はコロナ19のせいでしょうけど、世界的に全面安の展開は、それだけじゃないような。通貨危機の国が現れるとか、海外の銀行で不良債権が明らかになるとか、そういうことを見越しているのかどうか…。

自分は株投資などしていないので、冷静に数字だけ見ていられます。


明日、明後日は有給をとって、自主的にテレワーク。でも有給なので自由。作業をしながら、横目で数字を追っていこうと思います。
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