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塩澤 英之
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少し挽回。 [2020年01月12日(Sun)]

10日ほど前、とても切ない気持ちに潰されそうになりましたが、今日、少し挽回できた気がします。

ちょっと疲れたけれど、動いた甲斐がありました。

さ、家に帰って明後日締め切りの宿題に取りかかりましょう。
台湾総統選2 [2020年01月12日(Sun)]

今回の台湾総統選について、Foresight(フォーサイト)で、第一人者の野嶋さんが執筆されています。

大変詳しく正確な情報だと思いますので、是非ご一読下さい。
台湾総統選 [2020年01月12日(Sun)]

蔡英文総統の再選ということで良さそうですね。
昨年3月に台湾を訪問した際には、民間の特にビジネス界で批判が強く、中国との関係改善を求める強い声がありました。

その後、米中の経済戦争の影響で、台湾に戻る企業が増え、国内経済は好転したとの話も聞いた気がします。

9月に台湾の友人に会った際にはまだ分からず、11月末に台湾で友人に会った際には、まだ悲観的な話がありました。その時に、日本の報道から見て、香港情勢で変わっているのではないかと話しましたが、かなり慎重でした。自分と同じで、言ってしまうと結果が変わるという考え方を持っているのではないかと感じたものです。

12月にマーシャルに出張した際には、現地の議員で、当時野党側の友人に台湾総統選について聞かれ、「これまで現職は国内経済や社会保障政策などで支持率が下がり、再選が厳しいという声が大きかったが、特に香港情勢が影響し、挽回しているようだ。現地の友人は慎重だったが、再選はありそうだ。」と伝えたところ、その友人は「本当か?台湾人の友人からは再選はかなり厳しいとの話があった。意外だ。ともかく情報をありがとう。大変参考になる。」と話していました。

どうも台湾が親中政権になると考えていたようで、いろいろ考えるところがあったようです。

ただ再選となると、台湾承認国に対する中国からのアプローチは高まるでしょう。中国経済の今後という要素もありますが、太平洋島嶼国の台湾承認国は小島嶼国しか残っておらず、必要な資金は中国富裕層の個人資産でも影響を与えられる規模のものなので、中国が本気で選択と集中を行えば、キリバスのようなこともありえます。

台湾としては、それを踏まえ、リソースを戦略的に使うべきでしょう。外的要因も踏まえた承認国の色分けをし、ある意味で防衛ラインを引くべきだと思います(絶対譲れない国を死守するというような)。急務でしょう。
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