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サモア・レペア村 2026年4月17日 [2026年04月18日(Sat)]

サモアで2018年以来ドアをたたき続けて、やっと1つの村が手を挙げてくれました。
アピア市内のレペア村。空港からアピア市内に向かう最後のあたりで青い屋根のファレが輪をつくっているあの村です。

今年の2月から偶然が重なり実現しました。

無知の強いところで、その村はサモアの伝統的な4大首長のタイトルを持ち、1962の独立前の平和的な独立運動のマオ運動に関わり、初代首相やフィアメ・ナオミ・マタアファ首相が生まれ育った場所。

政治的には伝統的権威が多い現在の野党HRPP側。普段平民は話もできないし、同じフロアで会うことができない4大首長の1人であるファウムイナ首長が村の皆さんとずっと一緒にワークショップなどに参加していただけました。
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ちょうど、数日前に3500年前ごろに始まったといわれる台湾からのオーストロネシア語族の人々の移動、1000年ほど前のイースター島までの移動の話をまとめていたので、いろいろと発見がありました。

ポリネシア文化とミクロネシアは言葉は大きく異なりますが、伝統社会の構造や様式が近い。おそらく根っこの部分に共通するものがあるのだと思います。以前よりもその近さがわかりました。

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今日はパパセエアで、いろいろ話を聞きました。その話も不思議で、精霊と今の人たちの実際の話。

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時間と予算の制約の中で、どこまでできるのかプレッシャーなのだけれども、託された思いに誠実にできるだけ対応したい。
鳥羽 [2026年02月23日(Mon)]

飛ばすわけにもいかないので

2/21 那覇から鳥羽へ移動、ポンペイから地域密着型ツーリズム研修中のリンの様子を確認。
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人が普段より多い印象でした。

間に合わないので隙間時間、空き時間は事務業務。
鳥羽インターンシップ研修 [2025年12月12日(Fri)]

12/11、午前4時過ぎにグアムのホテル発。7時台のフライトで中部国際空港10時着。
急ぎの対応を済ませ電車で11時半ごろに名古屋着、12時台の電車に乗り換え、14時ごろ鳥羽着、研修先の海島遊民くらぶを訪問しました。

3週間ほど前からソロモン諸島中央諸島州のジャスティン、ガダルカナル州のジャシンタ、マライタ州出身で国の文化観光省のジェシカの3人が研修に参加しています。

これまでも研修中に1度は顔を出しており、今回もなんとか訪問することができました。

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(私の右から、ジェシカ、ジャスティン、ジャシンタ)

(ジャシンタを見ると坂上二郎を思い出す)

到着すると彼らがそれぞれ自己紹介し、これまでの内容について簡単に話をしてくれました。彼らに会うのは今年5月に弾丸日程でホニアラを訪問して実施したワークショップ以来です。

その後私からは、期待している帰国後の取り組みについて話をし、改めて5月にホニアラで使用した資料を使い、レクチャーを行いました。彼らはフェノロジーカレンダーのことも覚えており、それを利用して取り組みを進めようということになりました。あとは私の時間次第。PATA会議ではチューク、コスラエ、ヤップ、マーシャルから来て欲しいとの話があり、フィジーからも、トンガからも要望が届いているので、問題は日程の確保。

夜は彼らと夕食をとりながら話をして終了。冗談も通じるし面白いメンツです。

12/12、今朝は9時発で彼ら3人のガイドによる答志島ツアーに参加しました。

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今日は風が強く、日陰に入ると体感温度がかなり低くなりましたが、ソロモンのみんなもしっかりやれることを見せてくれました。

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残り1週間しっかり頑張り、無事帰国できることを祈り、私は午後1時過ぎ鳥羽を発ちました。
PATA会議最終日(12/10) [2025年12月12日(Fri)]

午前はグアム知事、議長らのスピーチがあり、観光客のニーズが文化体験型に変化しているとの話がありました。
午後は自分は現地の研究者らとの会議に移動し、日程を終えました。

午後の議論では米国本土から見たグアムというものについて、いろいろな見方があります。

グアムの研究者はミクロネシア地域を軽視している、日本も突き放されていると言っていたので、その後、さらっとですが、米国の国家安全保障戦略(NSS)を読みました。

冒頭から、トランプ流モンロー主義、西半球重視、アメリカ・ファースト、自国の経済的繁栄、シーレーンの確保、平和などあり、就任当初から言われていたことが明確になったように思います。

で、夕食は部屋で軽く済ませ、早めに就寝し、12/11はホテル午前4:00発。
PATAミクロネシア会議 [2025年12月10日(Wed)]

12/9、PATA(Pacific Asia Travel Association)ミクロネシア会議に参加しました。
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年3回開かれており、私はコロナ後から声が掛かるようになり、今回で4回か5回目になります。

地域密着型エコツーリズム導入の取り組みをパラオで行い、その後マーシャル、ミクロネシア連邦ポンペイ州に広げて来たことで馴染みやすくなり、気づくとミクロネシア連邦チームとラウンドテーブルに参加することになっていました。

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ミクロネシア地域の観光というと、グアム、サイパンに押されてしまいますが、メトゥール大臣がいることでパラオの発言力が強くなり、ミクロネシア連邦各州とマーシャルもしっかりと押し返している雰囲気が生まれました。

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今回、12/7の朝6時過ぎに家を出て、午前のグアム便でグアム(今回は午後のグアム便にすると全体料金が2倍以上になってしまうため)、トランジット8時間、深夜便でパラオ入り。

12/8のパラオでの海上保安訓練開会式に参加し、深夜ホテルを出て午前2時発の便でグアム。

フライトが50分ほど遅れ、12/9の午前6時ごろにグアムのホテルにチェックイン、8時半にホテルを出て会議に参加しました。

ホテルは料金が規定内だったので、誰もが知っているような4つ星のちゃんとしたところにしました。実際に泊まるのは10年以上なかったところです。

しかし、あてがわれた部屋に入るとアンモニア臭、湿った雑巾の様な臭いと換気がされていない空気で最悪でした。

時間がなかったので、1時間仮眠し、シャワーを浴びて、着替えて、部屋を出ました。しかし、その部屋のせいで体は痒くなり、咳も出るし最悪です。

会議後、早々に部屋に戻り寝ようとするも、臭いは変わらず、窓を全開にしていました。ちょうどフロントから部屋の様子について連絡があったので、臭いと空気の話をすると「部屋を変えますか」と言ってくれたので「可能ならお願いしたい」と回答。

30分くらいすると、日本人のスタッフの方が連絡をくれましたが、まるでこちらがクレームを入れて無理に部屋を変えろと言っているかのような対応をされました。マネジャーと話して部屋が空いていれば移動できるが、確約できないとのこと。

15分ほどして、何か腑に落ちないので、フロントに連絡して経緯を話すと、現地の方は「とにかく部屋の状態が悪いのは間違いないのだから、部屋を変えるのは当然のこと」と言い、誤解のないように日本人のスタッフに伝えると言っていました。

その後、日本人の方から部屋が見つかったので部屋の調整の後移動できると、一転して丁寧な連絡がありました。

なんやかんやで午後9時前に移動。部屋に入るとちゃんと普通の部屋。いかに最初の部屋が酷かったかが改めて分かりました。

グアムのホテルは、星に関わらず(といっても三つ星か四つ星ですが)、10回中3回は何か問題がある印象です(安いところだと、今度は客に問題があったりする)。難しい。
北太平洋海洋科学機関(PICES) 2025年次会合 [2025年11月12日(Wed)]

11/9、北太平洋海洋科学機関(PICES)2025年次会合(11/8-14)で、人を中心とするアプローチの観点から、地域密着型エコツーリズム笹川モデルに関する発表を行いました。
もともと研究目的で実施している活動ではないのですが、近いうちにしっかりとした論文にまとめたいと思います。
台湾でレクチャー [2025年11月12日(Wed)]

2025年11月11日、台湾の宜蘭で、そのプロセスと課題に焦点を当てたコミュニティベースのエコツーリズムについて講演しました。

これは台湾ICDFの研修プログラムの一環で、インド、バングラデシュ、タイ、南アフリカ、エスワティニ、リトアニア、ペルー、セントルシア、セントクリストファー・ナビス、セントビンセント、フィジー、ツバルなどからの参加者と経験を共有しました。

台風による会場の閉鎖のため、宿泊所内の部屋の使用を希望しましたが、そのおかげで、初見の参加者と距離が近くなり、オープンかつ率直に話し合うことができました。

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11/10の夕刻に宜蘭に入り、昨日午後台北に移動、今朝3時起きで東京に戻りました。
9/1 ガッパン州パイロットツアー [2025年09月23日(Tue)]

現地コミュニティと州政府の間に意見の違いがあり、我々はしばらく様子を見ていました。
今回、2016年当時からワークショップや観光資源調査などで関わってきた伝統的首長、議員を含む現地コミュニティの人々から、再会したいとの強い要望があり、実施しました。

改善点が多く見つかりましたが、それは今後のために大変良いことです。

ブリーフィング
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キャッサバ(タピオカ)の収穫と植え付け体験
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ココナツ割体験
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ヤシの葉のカゴ作り体験
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コミュニティの皆さんが用意した現地食のランチ
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ネルメドゥウ・ベイ(マングローブ・クラブ漁視察、マングローブクルーズ)
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みんなで意見交換
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ガッパン州は、他州とは異なり、コミュニティ主導の取り組みになります。
8/31 ガラロン州パイロットツアー [2025年09月23日(Tue)]

まだ対外的に彼らがツアーを紹介できる段階ではないため、様子だけ。
ブリーフィング
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内容は近くの離島(最初のパラオ人が人工的に作った島という話もある)、遺跡、ジュゴンとツカツクリはたまたま。

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現地コミュニティが用意してくれた現地食材のランチ。パンダナスの葉を使った編み物体験。

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灯台跡

ストーンモノリス
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一歩一歩前進しています。
パラオ [2025年08月13日(Wed)]

昨日はパラオのガラード州で終日のパイロットツアーに参加しました。
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現地8時集合。朝7時に宿を出て、午後5時まで。やってみないとわからない課題というものがあり、この1日で、それらをいくつも見つけることができました。

その後、夕食をとり、部屋に戻ったのが午後8時。

来週東京で開催されるパラオの観光プロモーションセミナー向けにビデオメッセージを送る必要があり(当日日本にいないので)、締切は今日の午前11時。新調した個人PCと使ったことのないアプリで奮闘、午後10時から始め、編集を終えたのが午前1時過ぎ。

今朝ミスが見つかったので、やり直し、10時に再送付して終了。

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やりながら慣れるしかないですね。
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