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足ほぼ治る。 [2023年04月01日(Sat)]

3/7に走って痛めた足ですが、結構厄介で、ようやく今日、普通に歩けるようになりました。
米国出張中、シップと足首を固定するサポーターと痛み止めが欠かせませんでした。パラオ出張中は、フィールドを数時間歩く日が4日ありましたが、途中から痛み止めなし、シップとサポーターで乗り切りました。
月曜に帰国後、サポーターだけで歩けるようになり、昨日、今日と、完全に安静にしたことでほぼ治った状態になりました。安静にすることが一番効果的だったように思います(酒飲んで寝て正解!)。
まだ運動再開には至っていませんが、焦らず、10日程度を目標に。
足ほぼ治る。 [2023年04月01日(Sat)]

3/7に走って痛めた足ですが、結構厄介で、ようやく今日、普通に歩けるようになりました。
米国出張中、シップと足首を固定するサポーターと痛み止めが欠かせませんでした。パラオ出張中は、フィールドを数時間歩く日が4日ありましたが、途中から痛み止めなし、シップとサポーターで乗り切りました。

月曜に帰国後、サポーターだけで歩けるようになり、昨日、今日と、完全に安静にしたことでほぼ治った状態になりました。安静にすることが一番効果的だったように思います(酒飲んで寝て正解!)。

まだ運動再開には至っていませんが、焦らず、10日程度を目標に。
オフ 20230331 [2023年04月01日(Sat)]

今日は思いきって休みを取りました。
流れで午後から家で少し酒を飲んだところ、いつの間に3〜4時間寝てしまい、仕切り直し。

薄い焼酎のソーダ割りをココナツを飲むように啜って飲みながら、ボブ・ディランのROUGH AND ROWDY WAYS聴きながら。2020年4月に来日予定がコロナでキャンセルになったんだと思い出しながら。歌詞にウィリアム・ブレイク、ギンズバーグ、ケルアック、コルソ、と出てくると、若い時、茨城の片田舎で本が見つからず探し続けてた頃を思い出す。やっとアルバムをちゃんと聴けた感じ。

トム・ウェイツ Closing Time、ヴァン・モリソン Moondance、ノラ・ジョーンズ Feels Like Homeと続く
帰宅 [2023年03月27日(Mon)]

先ほど帰宅しました。明日1日休みをいただいたので、リセットし、次の取り組みに進みます。

パラオからグアム着が午前5時、午前の乗り継ぎ便がないため、夕刻5時の便にすることで乗り継ぎ時間を長めにし、一度空港近くのホテルで寝ることにしました。

5時半過ぎにチェックインし、すぐに寝て、12時前にチェックアウト。5時間寝られたので体の調子がだいぶ整いました。空港に12時過ぎに到着して、4時間ほど出発ロビーで仕事をして定刻に出発。フライトは4時間弱で、機内で2時間ほど仕事をして、成田着。

Spotifyで、One Way Streetというプレイリストを作り、若い時から聴いてきた洋楽で好きな曲を追加して行き、今、全部で9時間程度。いつまで経っても全部は聴けませんが、今回の出張でかなり助けられました。

さて、成田に予定より若干早く到着したものの良い時間にNEXがなかったので、スカイライナー、JRと乗り継いで到着。見上げると桜が満開。お酒と肴を買って、先ほど帰宅しました。

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報告書がまだ半分程度ですが(米国出張は終了)、今回は米国出張もパラオ出張も次に繋がる実のあるものとなりました。

パラオでは、彼らを信じて、彼らの自主性を引き出そうとしたギリギリの姿勢に対して、彼らが本気で応えてくれました。相手が本気なら、こちらもますます本気になります。上下関係ではなく、同じ土俵で取っ組み合う感じ。心はいつでも「がんばれ!ベアーズ」。
太平洋島嶼国のガバナンス問題 [2023年03月25日(Sat)]

パラオではないのですが、ある小島嶼国について、20年前に聞いていた問題がいまだ続いていると聞きました。


近年の中国の影響力拡大を背景とする先進国の支援拡大の一方で、受ける国によっては、ガバナンスが追いついていないケースもあるのかもしれません。
そのような国では腐敗に繋がる可能性があるため、ドナー側に資金があるとしても、実際のプロジェクトの可否を判断する立場の機関や人は、安易に承認することはできないでしょう。しかし、場合によっては、そのような国から逆ギレされたり、首脳や閣僚レベルに政治問題化させるぞと囁かれることもあるかもしれません。

実際には、腐敗を避けるのは当然で、要件を満たすよう真面目に取り組む国が多いと思いますし、そういった国では次々と新しいプロジェクトが成立したりします。これに対して、ガバナンスが弱い国は、なかなかプロジェクトが成立しないため、またドナー側に不満を持つということもありそうです。

長年、さまざまな開発パートナーが太平洋島嶼国の人的キャパビル支援をしていますが、まだまだそう言った協力が必要なのだと思います。

大きな地政学的競争の嵐の中で、単に援助額が増えれば良いというわけではなく、同時に現地のガバナンス向上という考えを忘れないで欲しいものです。
米国出張 [2023年03月19日(Sun)]

今回の出張は正味4日半動ける時間が確保でき、NYとワシントンD.C.で、20件以上ミーティングを行うことができました。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。

移動しながら、自分用のメモ(深め、公電なら取扱注意から秘)といろいろな人が読む出張報告書(浅め、公電なら平)を作成しています。

NYからDC行きのアムトラックではWIFIありで3時間作業ができ、飛行機を使うよりも仕事には都合が良い。

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帰国のフライトでも、最初に3時間ほど寝てから、暗い中、作業を続けました。

自分はそれほど頭が切れる人間ではないので、こういった地味な積み重ねによって、ようやくものが見えてきます。キーワードも浮かび、のちの活動に活きることがあります。

つづく。
時間の確保 [2023年03月19日(Sun)]

移動しながら仕事していると、いつPCを使えるまとまった時間が確保できるか、安定したネット環境を確保できるかが重要になり、接続時間が短い方が良い場合と長い方が良い場合、移動時間が短い方が良い場合と長い方が良い場合など、常に考えながらになります。
スマホで済ませる範囲のものは都度対応できますが、そうでないものは頭の中ではできているのに、書き出す時間がないのがつらい。
ピークを越えた。 [2023年03月08日(Wed)]

今朝も足が痛く、いつもより通勤に時間がかかりました。いろいろな方の気持ちが少しだけわかった気がします。
通勤途中、薬局でロキソニンを買おうとすると、まだ販売できる時間ではないと言われ諦め、職場についてから仕事に集中しました。

昼までは歩くのが辛かったのですが、夕方になり急速に6割方回復。だいぶ歩くのが楽になりました。

痛みのピークは昨日の夜中(今日の未明)だったということで、今朝は泥棒に入られる夢を見て目が覚めました。寝る前にテレビなどでみたわけではないのに、その泥棒はなぜか博多華丸・大吉の大吉師匠。怒るに怒れず、苦笑い。
足が痛い [2023年03月08日(Wed)]

昨日あんなことを書いたにもかかわらず、今日の昼頃から足が痛み始め、歩けないくらい痛い。足の土踏まずと甲の部分が故障。全治1〜2週間だと思います。
せっかく走れるようになったのにまた逆戻り。一歩進んで五歩下がる感じ。


今日はパラオの4つの州、個人2人、1グループと同時にケンカしながら、国内の島嶼国出身者数名やそのほか関係者と断続的にやりとりがあり、案件で言えば4〜5件同時に対応していました。気づくと昼になり、昼食をとり、次に気づくと午後5時、次に気づくと夜8時半、足が痛くてまともに歩けず。それでもヨチヨチと9時半に帰宅。宿題をして、気づくと0時半。

それにしても足が痛い。腱か筋肉が故障したのでしょう。痛みのピークは3日目くらいだと思うので、明日がもっと辛いかも。
少しだけ進歩 [2023年03月07日(Tue)]

先週土曜に仕事が入ったため、予定が1日ずつズレて、今日は52分走る日と決めていた日。
普段、ゆっくり走るときには(故障しないように速く走ることはなく、キロ6分〜7分30秒)、24分、32分、42分、52分、63分のコースを設定しています。

実際のところ63分は、走った後の疲労が強く回復に2日は必要で、体に良い感じもせず、あまり選択しません。

42分では足りず、52分くらいでちょうど少し体を絞ることができたと実感できます。ただ歳でもあり、怪我もしたくないし、とりがらのようにもなりたくないので、良くて5日に1回できればよく、その前後の日に24分、32分走るのが今の体にとっての理想。

今日は気持ちが厳しかったのですが、何とか克服し、予定通り52分。もう一つ克服したのが靴。

2年前に、2万数千円のアディダスのシューズを買ったものの、1度20分くらい走ったところで足にあわず放置し玄関のオブジェと化していました。

今日、もしかしたらと履いてみたところ、まだ慣れてはいないけれども、ときどき足に吸いつく感じがありました。少しは許されたと思う。
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