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王室の権威と民主化と [2018年03月13日(Tue)]

そういえば、文献も記事も見つからないのですが、以前、誰かが「中国というのは外国の王室の権威を下げ、影響力を高めようとする」と話していました。記憶が確かならば…。


仮にこのような傾向があるとして、国王の権力が強い国が、西洋的な民主化に進むことについてはどうなのかなあと、昨日から疑問に思っています。

上述の王室云々が正しくなければ疑問も何もないですが、例えばトンガでは、国王の権力を出来るだけ象徴化する方向で民主化が進んでいます。

一方、トンガと中国の関係が発展してきた背景には、国王トゥポウ4世時代からの王室との繋がりがあり、その反動として平民側は中国との関係が強すぎることに不満があるようです。

すなわち、王室の権威を下げる->民主化進む->中国との関係に不満を持つ人が政権を作る、となることも考えられるので、何か矛盾しているようにも思います(上述の王室云々が正しいとして…)。
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