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トンガーマウイ・キシキシ2 [2017年07月23日(Sun)]

トンガの東側には海溝があり、地震がよくある土地です。2009年9月には、震源はトンガの北部沖だったと思いますが、サモア、トンガ、米領サモアで地震と津波による被害が発生しました。

そんなトンガタプ島の西にあるハベルリク村には「アナフル」という洞窟があります。(アナは洞穴のことだとか)

鍾乳石もあります。

IMG_8374.JPG

大きな亀裂があります。

これは1977年ごろに発生した地震でできたものだそうです。

トンガタプ島の北部南側、西から東にかけて、縁には造礁サンゴでできたテーブル上の岩が続いており、地震などによる亀裂も走っています(南側北側はマングローブがあり、ラグーンのようになっています)。

IMG_8427.JPG

津波石がいくつかあるそうです。

IMG_8428.JPGIMG_8429.JPG
火成岩よりも軽く、脆く、おそらくその岩盤の一部が津波で剥がされ、島の上に運ばれたのではないでしょうか。どこかに海底からとありましたが、津波石を見てみると造礁サンゴの石なので、起源はそれほど深くはないのでしょう。

世界最大の津波石と言われていますが、感覚的には島の特徴が影響しているものではないかと思われ、当然ながら、世界最大の津波の証拠ではないでしょう。また、造礁サンゴの島の表層の土の上にあること、一方で土地が津波による塩害で植物が育たないという状況ではないことから、ある程度の時代と津波のエネルギーについてモデルが作れるかもしれません。



IMG_8228.JPG

これもサンゴでできた岩です。

いろいろな伝説があるそうですが、太陽の動きを記した(春分・秋分、夏至、冬至)古代の時計という話が有力なようです。トンガの王様の話も関係しています。

日の長さを意識しているのは、農業が関係しているからなのかどうか。
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