• もっと見る

«マーシャル諸島共和国ナムリック環礁がラムサール条約に登録されました。 | Main | 第43回PIFサミットと域内協力の動き»
第43回太平洋諸島フォーラム(PIF) 開幕 [2012年08月28日(Tue)]

Dates and venues of the 43rd Pacific Islands Forum are as follows:

8月28日(火)

昨日から、クック諸島で第43回太平洋諸島フォーラム(PIF)が始まりました。
http://www.forumsec.org/pages.cfm/meetings/43rd-pacific-islands-forum-cook-islands.html

日程は次の通りです。
8/27 第21回小島嶼国(Smaller Island States: SIS) 首脳会議
http://www.forumsec.org/pages.cfm/newsroom/press-statements/2012/sis-leaders-convene-their-21st-meeting.html
右から2番目にパラオのギボンズ法務大臣が!

8/28 午前 Pacific ACP首脳会議
    (ACPはアフリカ、カリブ海、太平洋のこと)

8/28 夕刻 第43回PIF開会式

8/29 第43回PIF公式会合

8/30 PIF加盟国首脳交流会(リトリート)
   (リトリートをとりあえず交流会としてみました)

8/31 第24回ポストフォーラム対話パートナー会合

今回のトピックは、貿易、リオ+20を受けた環境問題、フィジーの動向に対する評価などでしょうか。

また、今回は、PIF非加盟国の米国のクリントン国務長官が陪席することが注目されているようです。ただ島嶼国側の本音はどうなんでしょうね。

ドナー国側がより強くなり、各国の内政に口出しするんじゃないかと警戒する向きもあるのじゃないかなあと想像しますが。。。

それと豪州、NZにとってもどうなんでしょう。自分たちの庭に出てこられて、あまりにも影響が強いとそれもどうかと思います。ただ、米国が太平洋地域に投入する資金を拡大するのであれば、島嶼国側も豪州・NZもその点については歓迎でしょう。

中国の海洋進出に対するホニャララとよく言われますが、ロシアやキューバも結構出てきていますし、経済的な理由などで米国、豪州、NZなどが引いた空間を利用して、それらの国々が影響力を持ち始めているので、米国が地域でのプレゼンスを強化することは重要だと思います。

でも島嶼国側が望んでいるか否かは別の話。。。これまでの歴史で、大国に翻弄されてきているので、巻き込まれたくないのではないかなあ。

来週にはプレスリリースが出されると思いますので、のんびり待っていたいと思います。
コメントする
コメント