太平洋島嶼地域安全保障関連 [2026年01月14日(Wed)]
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昨年9月以来、表に出ている情報として、ソロモン諸島に国軍を創設する考えがありそうだということや、オーストラリアとバヌアツのナカマル協定が頓挫していること、オーストラリアとパプアニューギニアが軍事同盟レベルのプクプク安全保障条約の締結などがありました。
また、ソロモン諸島が昨年9月のPIF総会のための台湾代表団の入国を認めないという決定に端を発した対話パートナーとの域外国対話の中止を背景として、どうやらいくつかの太平洋島嶼国が台湾との協力関係(外交関係ではない)を追求する動きを見せているようです。 私が感じている空気感としては、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャルの日本との関係はより親しくなってきており、各国で活躍されている大使をはじめとする日本の外交団やJICAの皆さん、地方自治体や民間の皆さんの活躍で、これら3国に加え、いくつかの南側の国々との関係も深くなっているように感じます。 安全保障に関しては、準同盟国のオーストラリアとパプアニューギニアがプクプク条約を締結したことで、日本とパプアニューギニアの関係も深まることが期待されます。 個人的には、バヌアツとキリバスとの関係をなんとか強化できないものかと日々考えています。 |




