釜山到着 [2025年04月27日(Sun)]
初めて釜山に来ました。
韓国に上陸したのは5回目くらいでしょうか。 釜山というと自分の頭の中は、小学校の時に日本で流行っていた「釜山港に帰れ」のイメージのままなので、驚きました。 感覚的に街の雰囲気というか発展度合いといったものが、台北、バンコクなどと似てるように思います。新しいものを取り入れるスピード感があり、おそらくこういったスピード感は日本や他の先進国では難しいもの。(日本にこのようなスピード感がないことが悪いわけではない) 新興国と先進国の間なのか、先進国における新しい名称が必要なのか。この先進国にないスピード感は、開発途上国とフィットしやすいと思います。(だからといって日本がそのスピード感に合わせなくとも良いとも思います。) それと、当然ながら、ハングル表記ばかりで、英語表記が少なく、タクシーの運転手も英語がわからず、ものすごく外国感があります。グーグル先生に助けられています。 普段どれだけ英語と漢字に助けられているのかを実感しました。日本に初めて来る外国人が感じる異国感に近い視点を得ているように思います。(わからない言葉という点で) |
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