内容は、2年前に改善を求めて以降アップグレードされたもので、その後の実践も行われていることから、運営方法について他州のモデルとなるものでした。

特に、次世代に繋がなければいけないという共通認識があり、この2年間、中心人物のベルマさんが中高生を巻き込んできたことで、今回高校1年生（日本の中3）の２名が一部ガイドし、高校4年生（日本の高3）２名がベルマさんと伝統的なダンスを披露してくれました。

全部で13のアクティビティポイントがあり、自分はそれぞれについて改善点や評価すべき点をメモしながらでした。

特にパラオをある程度知っていて、英語もある程度わかる人にとっては入り込みやすいですが、あまりパラオ社会（特に伝統社会）について知らない場合、情報が深く多いため、困惑してしまう可能性があります。

私の方では、彼女たちが現在の雰囲気を維持したまま、そこを繋ぐための支援をしなければならないと考えています。

しかし、、、終日外で、基本的に歩いているので、ホテルに戻った後は疲労困憊。しっかり睡眠を取りましたが、今朝も体が動きませんでした。

今回はあと2回あります。まだ見ぬ将来の訪問者・参加者に良い経験をしていただけるよう頑張らないと。