鳥羽 [2024年12月12日(Thu)]
12/1、帰宅したのが午前6時半ごろ。スーツケースが届かなかったため、急いでやろうとしていた洗濯をする必要がなくなり、しっかりご飯を食べ、オンラインで痛風の診察を受け、薬を調達し、荷物を整えて12時過ぎに出発。
12/3に帰国するインターンのマーシャルのロリとミクロネシア連邦ポンペイ州のジャスミンの研修成果の確認、12月中旬帰国のパラオからのヴィヴィアンとアリソンの現状確認が主な目的。 12/1に5人で夕食をとり、12/2はジャスミンが主ガイド、ロリが補佐役で答志島町歩きツアーに参加しました。 左がジャスミン、右がロリ 彼女らは素晴らしい。彼女らが自分に代わって手法を広めてくれそうです。 青と黄色と黄緑 港で漁師が捨てる小さな鯛を貪る鵜。4匹も5匹も食べたせいで飛べなくなっていました。 天気に恵まれました。お天道様に感謝。 最後、壮行会では、ジャスミン、ロリ、ヴィヴィアン、アリソンがそれぞれプレゼンを行いました。 ミクロネシア連邦ポンペイ州のジャスミン マーシャル諸島のロリ。特にロリさんは頭は切れるし仕事は早いし、論理的に物事を考えて伝えられるしで、良い指導者になれる人だと思います。 この2人はそれぞれ観光局の職員 パラオ ガッパン州のヴィヴィアン パラオ ガラロン州のアリソン パラオの2人はローカルガイド役を目指す州政府の職員。帰国までにどこまで学べるか。 12/3、朝6時台の電車でロリとジャスミンに名古屋まで同行し、その先は江崎きくさんにお任せ。自分は急ぎ東京に戻り、昼から議員会館で開催されたMalaria No More Japan・マラリア議連のパプアニューギニアを対象とする会議を傍聴させていただきました。ザンビア時代にマラリアに苦しめられたので、他人事ではありません。 そして、久しぶりに職場に戻りました。 11/8から続いた怒涛の出張シリーズは、強烈な不安とプレッシャーに押されていましたが、それぞれ期待以上の成果を得ることができました。 |