羽田〜シドニー〜ナンディ〜スバ [2024年12月11日(Wed)]
11/23は夜10時過ぎ羽田着であったため、羽田空港T3内のホテルに泊まり、11/24午前8時発のシドニー便でフィジーに向かいました。到着がT2、シドニー便がT3。
荷物の入れ替え、現金の用意などして、床につけたのが午前1時、4時半起きだったのでまたまた寝不足に。 11/24の夜はシドニー空港側のホテルに宿泊。またまた翌朝8時台の便のため、4時半起き。 11/25、1時間ほど遅延してナンディ着。そこから陸路で4時間、スバに向かいました。 目的はGlobal Development Network(GDN)主催で南太平洋大学で行われるGlobal Development Conference 2024への参加。 現在、我々島嶼国・地域部では、太平洋島嶼国部門とグローバルシナジー部門の取り組みを進めており、今回は太平洋島嶼国の若手実務者フォーラム準備会議も兼ねて、地域から学生中心に9名、カリブのセントルシアとグレナダから各1名、インド洋のモーリシャスとスリランカから各1名招聘しました。 スバ到着後、すぐに招集をかけて、アイスブレーキングの夕食会議 今回、グローバル部門担当のデボン研究員も参加しています。 会議期間は11/26〜28、初日、GDN事務局メンバーと合流。5月以降オンラインで調整してきてようやく会えました。 左からホアオ、ステファニア(2人ともメキシコからだったと思う)、自分、パウロ。 パウロは奥さんが日本人で、現在マラウイ駐在中。自分はマラウイとの国境近くザンビア東部チパタにいたことがあると伝え、プチ盛り上がり。 GDNのみんなは本当に気持ちの良い方々でした。国際協力でありがちな、自分が自分がという感じがないのか、似たような感覚を持っているからなのか。 その日のレセプションではわざわざ場面を作ってくれました。デボン研究員をシークレットウェポンとして紹介し、SPFの名前を印象付けられたと思います。 (続く) |
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