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ほぼ完治 [2024年08月31日(Sat)]

昨晩、オークランド経由でトンガから戻りました。雨雲をぬって、自宅まで濡れずに帰れました。
痛風の発作は、太平洋島嶼国ウィークスの始まる1週間前、鳥羽から戻った6月末に始まり、太平洋島嶼国ウィークスの期間はロキソニンで痛みを抑えてほぼ問題なく活動できていました。

そのウィークスが終わり、7/21まで関連イベントがあり、新規事業・予算関連の書類作りと内部会議準備を終わらせた翌日、ロキソニンで痛みを抑えていたものの7/26に友人と打ち上げをしました。ここが鍵で、7/27から足に尋常じゃない違和感が出始め、激痛・疼痛に変わりました。

ここからはすでにロキソニンは効かなくなっており、痛みとの戦い。それでも1週間もすれば治まるので、嵐が過ぎるのを待つ。

確かに一週間前後で痛みがだいたい治まるのですが、足の甲、膝、足の裏、くるぶし右側、くるぶし左側と痛みが移動。その間、8月中旬の10日間のマーシャル・ポンペイ出張では足を引きずりながら痛みに耐えつつ対応し、帰国する8/20の朝にはほぼ問題なく歩けるようになりました。

しかし、帰国の機内で膝に痛みが出始め、羽田に着く頃には足を引きずりながら歩く状況に悪化。それでも数日で良くなるだろうとたかを括っていると、家に着いてからが地獄。この一連の症状で最悪の痛みになり、膝は腫れ、膝の曲げ伸ばしが苦痛で、寝ることも難しい状況に。市販薬では誤魔化せないし、高尿酸血症の状況が最悪であると理解し、8/21に諦めて病院に行き、投薬治療を始めました。

この8/24-30のトンガ出張は、正直どうなるか不安でしたが、トンガ到着の頃には8割型膝の発作が治まり、時々、痛風の発作の前兆に似た雰囲気がありつつも発作に至らず、昨日、今日とほぼ治ったと考えて良さそうです。ただ、まだ食べるのが怖く、様子見。

しかし、8月はまるまる痛風の痛みとの戦い。6月から考えると、ほぼ全治2か月の酷い症状だったことになります。

疼痛があると、意識が遠のくような、集中力が欠ける状況で、健康時の仕事量をこなすことは到底無理。9月からは改めて良い仕事ができるように頑張りたい。
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