冷や汗 [2024年08月24日(Sat)]
8/20火曜にポンペイから深夜便で帰国しましたが、それまで痛んでいた右内側のくるぶしが治まったと安心していたところ、機内でグアム到着のあたりから膝に違和感が。羽田に近づくにつれて痛みが増して、到着するとギリギリ歩ける状態となり、なんとか夜11時過ぎに帰宅しました。
その後、痛みが悪化し、右膝を曲げられない状態になり、少し動かすと、膝関節の間に神経系の激痛が。寝ることもできず、薬も効かず。 この5〜6週間、痛みが治まると違うところが痛むというのが5〜6回続いており、今回が最も酷く痛いものでした。 翌日、21日は代休をとっていましたが、もう薬に頼るしかないと諦めて、痛みに耐えながら病院に行き、治療開始。当日会食の予定があったのですが残念ながら欠席せざるを得ない状況でした。 22日は、重要な会議が2つあったのですが、歩くのが辛いので、行きはタクシーで。自費ですが仕方ない。 徐々に薬が効き始めたようで、痛みのピークは21日、22日でした。これを100とすると、昨日は23日は80、今日24日は70。70ですが、膝をゆっくり曲げることができるようになり、靴を困難なく痛み軽くはけるようになったのが嬉しい。 今日、24日からまた出張になりますが、夜便のため、午後2時までは時間があり、部屋と水まわりの清掃を行いました。時間が限られているので徹底的にとはいかないまでも、少しは良くなりました。 その後、足をかばいながらも、出発の3時間前に着くように成田に向かいましたが、ここでトラブル発生。落雷の影響でNEXが途中で止まり、遅延。それでも余裕があるので大丈夫だろうとたかを括っていると、成田までで折り返し運転にする、成田駅で京成線に乗り換えてくれと。その時点で、出発2時間15分前。チェックインは90分前まで。オンラインチェックインもできず。 京成線での乗り換えではかなり遅れると考えられたので、急ぎタクシー乗り場に行き、自分よりも出発時間が45分早い若者と連携してタクシーに乗り、第2ターミナルに到着、若者、乗れただろうか。 自分は第1ターミナルで、出発100分前に着いたので、問題なくチェックインできました。 トラブルを想定して、普段ならもう一本早い電車で行くのですが、今回はギリギリで、久しぶりに焦りました。 膝の状態は、ピークの痛みを100とすると50程度。痛みが少ないだけでどれだけ幸せか。また昨日よりも速く歩けるようになっていたこともありがたかった。助かりました。 今回の出張はどうなることやら。前途多難なのか、ぎりぎりで助けられているのか。 |