11月19日は、ガラード州と並行してアイライ州もパイロットツアーを実施しました。
アイライ州は3月に問題点を指摘し、6月に担当者が日本でインターンシップに参加して、7月の段階で我々のコンセプトを反映した長めのツアー(短いツアーは数年前から独自に行っている)を作り、十分なレベルに達していました。
今回アイライ州自身のアイデアで、鳥羽で体験した島っ子ガイドのアイライ版が行われました。(以下、写真はアイライ州観光局)
アイライ州も十分なレベルに達しているので、あとは細部の調整と、インターンシップに参加していないガイドの姿勢などの改善をしつつ、マーケティング段階に移ります。