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全く異なる視点/フィジー [2022年12月23日(Fri)]

フィジーの状況は黙って見守るとして、SNSを追っているとランブカ元首相のPAP支持者の間では、インド系政権を倒した2000年の民間人スペイトのクーデターに対する見方が180度違うのかもしれません。
PAPが政権を作れば、スペイトを釈放するという話が出ていたり、そのクーデターを治めた当時のバイニマラマ軍司令官が悪人扱いされています。

ソデルパ元党首のケパさんを駐英高等弁務官にし、その後大統領にするという約束があったとの現地紙報道もありました。

新政権が発足すれば、職員の契約を簡単に切ることはできないと思いますが、政治任命は当然変わるでしょうし、あらゆる部分で徐々に変化していくのかもしれません。
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